今年も大盛況!800台以上が参加したレイズファンミーティング。注目の「TE37 30周年記念モデル」を展示【シン・モーターファンフェスタ2026】

今年も「モーターファンフェスタ」の会場で最大規模のオーナーミーティングとなる、人気ホイールメーカー「RAYS(レイズ)」のファンミーティングが開催された。今年で5回目の開催となる人気コンテンツだ。イベントでは新作ホイールやデモカーが展示されているので、イベントの様子を紹介していこう。

モーターファンフェスタの会場で開催された「2026 RAYS FAN MEETING」に多くの参加者が集まった。

「会場に展示された150本以上のレイズホイール」フォトギャラリー

今回のファンミーティングの会場は、前回に引き続き、富士スピードウェイで一番広いスペースとなる「P7」エリアで開催された。会場には800台以上の車両が集まっている。ファンミーティングへの参加条件は、「レイズホイールの装着車」と「RAYS FAN CLUB」のメンバーであることだけというお手軽なもので、初心者も参加しやすいミーティングである。そのため、スポーツカーからSUVまでバラエティ豊かな車両が参加できるのも大きな魅力のひとつだ。

レイズホイールを装着したデモカー。 ミーティングには800台以上の車両がエントリーした。

注目は「VOLK RACING TE37」の30周年記念モデル

圧巻なのは、会場にディスプレイされた150本以上ものレイズホイールの展示だ。なかでも「VOLK RACING TE37」の30周年記念モデルに注目が集まっていた。

「VOLK RACING TE37」の30周年記念モデル。カラーは伝統の「ブロンズ(アルマイト)」と「ホワイト」の2色展開。

1996年に誕生したVOLK RACING TE37は、軽さと高剛性を高い次元で両立する鍛造スポーツホイールとして支持を集め、2026年に生誕30周年を迎えた。モデル名の「37」は「Touring Evolution」の頭文字と、当時の15インチホイールとしては驚異的だった約3.7kgという重量に由来する。ストリートからサーキットまで第一線で使われ続けてきた理由は、この数字に象徴される徹底した軽量化思想と、時代に合わせて進化を重ねてきた設計思想にある。

「VOLK RACING TE37」の初代モデル

その30周年記念モデルは、最新の工法と解析技術を投入した現行モデルをベースにしながら、初代TE37へのオマージュを随所に盛り込んだ特別仕様である。ラインアップは「TE37 SAGA S-plus」「TE37 SONIC」「TE37ultra LARGE P.C.D.」の3系統で構成され、当時のデザインを再現したスポークデカールや、「30th anniversary」のマシニング刻印などを採用。単なる懐古趣味ではなく、現代の強度基準と性能を備えたうえで、TE37の原点をいまの技術で再構築したことに、この記念モデルの価値がある。

スポーク部のRAYSロゴは、写真のようなマシニング加工による切削か、初代TE37を彷彿とさせる専用リムステッカーを選択できる。 リムには“30th ANNIVERSARY”の文字が刻印される。

またステージでは、トークショーや希望のホイール1台分が当たる豪華抽選会などが開催され、会場は大いに盛り上がった。

物販ブースはイベント特価の割引価格でグッズが販売されているため、お買い得商品が満載だった。

レイズホイールの性能を体験できる新コンテンツが登場

RAYS DRIVING EXPERIENCE

また今年は、RAYS FAN CLUB会員向けコンテンツとして「RAYS DRIVING EXPERIENCE」も用意された。これはノーマルホイールとRAYS推奨のハイパフォーマンスホイールを履き比べられる体験型企画で、最新スポーツカーに装着した2種類のホイールを同乗走行で比較できるというもの。

RAYS DRIVING EXPERIENCE

試乗の会場は富士スピードウェイのジムカーナコースで、体験車両にはシビック TYPE R、ロードスター、GR86、フェアレディZが用意された。単なる展示にとどまらず、RAYSの性能を「体で知る」ことに重きを置いた企画で、走行体験からブランドの魅力を伝える構成となっていた。

RAYS DRIVING EXPERIENCE RAYS DRIVING EXPERIENCE

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