こんなミニPCがあっていいの?ポータブル×つよつよ性能「Khadas Mind Pro」
飛び道具的な要素もあるという。
Khadasの「Mind Pro」は、デスクトップ級のパワーが持ち運びできる超小型ボディに詰め込まれたミニPC。仕事やAI処理をこなしつつゲームも楽しめる性能に、次世代感あるデザイン・設計が印象的な1台となっています。執筆時点では約1,800ドルで予約販売がスタートしています。
Image: Khadas筐体はソリッドで超コンパクト。寸法は14.6cm×10.5cm×2.8cm、重さは約562gしかありません。バッグに放り込んで自宅と仕事場を移動、2つのデスクで共用する…なんて使い方ができちゃうという。無線キーボード・マウスを使っているなら、モニターのケーブルを挿すだけで使えます。
筐体は金属製Image: Khadas一方で性能面は強力。このサイズ感である程度のゲーミングやローカルAIにも対応します。
搭載されている「Core Ultra X9 388H」はIntelのモバイル向け最新世代チップで、16コアのハイブリッドCPUに、Intel Arc B390 GPU(Xe3)とNPUが統合されています。
RTX 4050を上回るGPU性能を有するらしいので、まぁまぁ新しいゲームも動くでしょう。XeSS 3、レイトレーシング、フレーム生成といったグラフィック機能も使えます。メモリは最大96GBのLPDDR5X、帯域が最大9600MT/sと高速なので軽量なローカルLLMは快適に動くはずです。
ポートはThunderbolt 4×2・HDMI×1・USB-A 3.2 Gen2×2で、周辺機器も問題なく接続できますよ。
専用ドックに載せたところImage: Khadas磁石でパカッと開くカバーでストレージを増設しやすかったり、48時間以上のスタンバイを維持できる内蔵バッテリーがあったりと、一般的なミニPCにはない特徴的な設計・機能が目立ちます。専用のeGPUやドックも用意されており、ミニPCの弱点となりやすい拡張性を、楽しめる仕様にうまく組み替えた個性派という面まであります。
Source: Khadas, Notebookcheck