iCloudに10年課金したら、SSDは何台買える? クラウドと外付け、どっちが得か計算してみた
どっちにすべきか…。僕らを常に悩ませているのが、スマホのストレージどう管理する?問題。写真や動画は年々溜まっていく一方。しかしスマホのストレージは有限なので、思い出に再アクセスするには、何かしらの逃げ場所・保管場所を作っておかなければなりません。定番はクラウド。iPhoneですと公式のiCloud(iCloud+)があります。無料で5GBが使えますが、それだと何も保存できないので、月額数百円〜数千円のプランは必須ですね。毎月のサブスクとしては少額に見えますけど、「ずっと払い続ける固定費」であるので、常時おサイフを締め付け続けます。だったらクラウドではなく、買い切りの外付けSSDに残しておく方がコスパ良いのではないか? みたいな疑問も生まれるはずです。これ、実際10年ほどの長期で見たらどっちが正解なのでしょう?
まずは単純にコストだけで両者を比較。その後、使い勝手面も合わせて考えてみました。
Page 2
こうして容量だけを考えたらSSDの方がおトク(どちらも値上がりしないという条件では)。コストだけならこうなりますが、続けて「使い勝手」という面も合わせて考えてみましょう。まず、クラウドでは「物理的な接続不要でアクセスできる」という、使い勝手面では最強のメリットがあります。同期もiPhoneとiCloudならほぼ自動ですし、「iCloud写真」を利用すれば、写真・動画の実態はクラウド上に保存されるため、端末内には軽量版の写真・動画しか残りません。これによって、iPhone自体のストレージを盛らなくても済みます。ファイル共有も手軽。物理的な破損によるデータロストのリスクもほぼありません。さらに大容量のiCloudは、最大5人の家族で容量をシェアできる機能も備わっています。一方SSDは、圧倒的なバックアップ速度が魅力。写真も重い動画も、有線で高速バックアップすることができます。PCに繋げばそちらでもサクサク開けますし、この速さはクラウドにはないメリットです。この辺をどう見るか?によって価値は変わってくると思いますね。たとえば、以下のような住み分けができるかと思います。・写真・動画を常に利用したり見返したいならiCloudの大容量プラン・単純に写真・動画の保管庫として考えるなら外付けSSD
さて、皆さんはどっち派ですか?