「ウルトラの母」初登場時のトップレス疑惑に反響 「ポッチ見えてるわ…」
「ウルトラの母」の丸出し疑惑を指摘した記事に、読者コメントで「服なのか裸なのか」という議論が白熱。M78星雲の服装文化など、さまざまな角度からの考察が寄せられました。
マグミクスが配信した「『えっ、突先見えちゃってる?』 『ウルトラの母』が初登場に丸出しだった妙な記憶の謎」というコラム記事に、多くの反響が寄せられました。特に注目を集めたのは、ウルトラ戦士たちの身体が「裸なのか着衣なのか」という疑問についてです。
元記事では、『ウルトラマンタロウ』第1話に登場したウルトラの母が、トップレスに見える姿で描かれていたという「丸出し疑惑」を取り上げました。これはマスクに初代ウルトラマンのものを使用し、ボディーには別番組の『トリプルファイター』のスーツを改造したものという、急ごしらえの事情がありました
この記事に対し、多くの読者が疑問を投げかけたのは「そもそもウルトラ戦士たちは服を着ているのか」という点でした。ある読者は「ウルトラマンが裸なのか着衣状態なのかは、古くて新しい問題」と指摘しています。
読者からは「普段から皮膚のうえに何らかの衣装、もしくはコーティングがされてる」という見解や、ウルトラ戦士は顔が銀色でパンツにあたる部分が赤色であることから、素肌は銀色で衣服は赤色、といった解釈が寄せられました。
別の読者は宇宙人の生活習慣について「宇宙に人類以外の文明があったとして、大多数は普段は全裸なんだろう」と推測。「宇宙人の生活習慣を地球基準で語るのがそもそもおかしい」という意見もありました。
また、ウルトラの母の体のパーツについても議論が広がりました。「母の頭部のアーチ状のものも、看護部隊の階級章と勲章」といった補足情報や、女性読者からは「ウルトラの母はピアスしてるんですよね。女の人はオシャレ好き」といった親しみを込めた感想も寄せられています。
ウルトラの母をめぐる「丸出し疑惑」という切り口から、ウルトラ戦士の生態や文化事情までさまざまな読者が思いを馳せているようでした。
(マグミクス編集部)