話題株ピックアップ【昼刊】:ブックオフG、リガクHD、トレファク
■リガクHD <268A> 1,691円 +298 円 (+21.4%) 一時ストップ高 11:30現在 東証プライム 上昇率2位
リガク・ホールディングス<268A>はマド開け急騰で、300円高はストップ高となる1693円まで駆け上がった。前日に続く上場来高値更新で青空圏に突入している。高市早苗政権が掲げる17の重点投資分野のひとつAI・半導体では、AIデータセンター向け記憶装置であるSSDの需要が急拡大し、SSDに搭載されるNAND型フラッシュメモリーを製造するキオクシアホールディングス<285A>が年初から記録的な大商いで急速に株価水準を切り上げている。X線分析装置で世界屈指の競争力を有するリガクHDは、このキオクシアとも強力な連携関係にあり、NANDメモリー量産ラインに次世代半導体用計測装置の導入が決まっている。市場では「高市政策を意識してキオクシア関連との位置づけで改めて脚光を浴びているほか、米国との対米投融資の第2弾プロジェクトに絡む思惑もあるのではないか」(中堅証券ストラテジスト)という指摘も出ている。■トレファク <3093> 1,881円 +130 円 (+7.4%) 11:30現在 東証プライム 上昇率10位
トレジャー・ファクトリー<3093>は続急伸している。18日の取引終了後に、26年2月期の連結業績予想について、売上高を462億5200万円から483億5200万円(前期比14.6%増)へ、営業利益を44億2000万円から46億9400万円(同16.3%増)へ、純利益を30億800万円から31億4100万円(同15.9%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を20円から21円へ引き上げ年間配当予想を40円(前期36円)とすると発表しており、これを好感した買いが入っている。リユースへの需要が引き続き強く推移し、既存店の売り上げが高い伸びをみせており、第3四半期業績が計画を上回ったことに加えて、第4四半期も単体既存店売上高が12月は前年同月比3.4%増、1月は同6.2%増と計画を上回っていることが要因としている。■トレンドマイクロ <4704> 5,796円 +205 円 (+3.7%) 11:30現在
トレンドマイクロ<4704>が3日ぶり急反発。底値圏離脱の兆しをみせている。同社は18日の取引終了後、25年12月期の連結決算発表にあわせ、26年12月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比9.2%増の3015億円、最終利益が同6.0%増の366億円となる見通し。あわせて取得総数120万株(自己株式を除く発行済み株式総数の0.92%)、取得総額50億円を上限とする自社株買いの実施も開示している。増益予想と株主還元姿勢を材料視した買いが入った。今期は営業減益を見込む一方で、経常利益は前期に続き最高益の更新を計画する。売上高は欧米で10%程度、アジアは10%台半ばの増加を想定。日本は1ケタ台前半の伸びとなる見通し。人件費やマーケティングコストの増加も見込む。25年12月期の売上高は前の期比1.2%増の2759億8400万円、最終利益は同0.5%増の345億2300万円だった。自社株の取得期間は2月19日から3月24日とする。■INPEX <1605> 3,683円 +85 円 (+2.4%) 11:30現在
INPEX<1605>や石油資源開発<1662>が堅調。18日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の3月限が前日比2.86ドル高の1バレル=65.19ドルと上昇した。近くトランプ米政権がイランへの攻撃に踏み切る可能性がある、と一部で報じられ中東情勢の緊迫化懸念が原油相場を押し上げた。スイスで開かれたロシアとウクライナの和平協議に進展がみられず、ロシア産原油の供給増に対する警戒感が後退したことも原油高要因となった。■A&Dホロン <7745> 2,795円 +52 円 (+1.9%) 11:30現在
A&Dホロンホールディングス<7745>が続伸している。18日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、アクティビストとして知られるストラテジックキャピタル(東京都港区)の保有株比率が5.24%から6.36%に上昇したことが明らかになり、思惑視された。報告義務発生日は10日。保有目的は「純投資及び状況に応じて重要提案行為等を行うこと」としている。■クオールHD <3034> 1,930円 +32 円 (+1.7%) 11:30現在
クオールホールディングス<3034>が朝安後切り返し、4日ぶりに反発している。きょう午前10時4分ごろ、シンガポールに拠点を多く資産運用会社のウィル・フィールド・キャピタルと共同保有者による株式保有比率が14.35%から15.42%に上昇したことが明らかとなり、思惑視した買いが入っている。関東財務局に提出された変更報告書によると、報告義務発生日は2月12日。保有目的は「純投資」としている。■フォスター電機 <6794> 3,020円 +48 円 (+1.6%) 11:30現在
フォスター電機<6794>が反発している。18日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、英ロンドンに本拠を置く投資顧問会社アセット・バリュー・インベスターズによる株式保有割合が5.01%から6.02%に上昇したことが判明しており、需給思惑から買われているようだ。保有目的は「純投資及び持続的な企業価値の向上に向けた重要提案行為などを行う可能性がある」としており、報告義務発生日は2月10日となっている。■ベイカレント <6532> 4,521円 +47 円 (+1.1%) 11:30現在
ベイカレント<6532>が続伸している。18日の取引終了後、米国デラウェア州で現地法人を3月に設立すると発表した。既存顧客からの海外での支援ニーズに応える体制を築くとともに、将来的な事業拡大を見据えた情報収集及びネットワーク構築を目的としており、材料視した買いが入っている。■ケーズホールディングス <8282> 1,694.5円 +5 円 (+0.3%) 11:30現在
ケーズホールディングス<8282>がしっかり。18日の取引終了後に、自社株700万株(消却前発行済み株数の4.00%)を3月31日付で消却すると発表したことが好材料視されている。消却後の発行済み株数は1億6800万株となる。■アドバンテスト <6857> 26,395円 -565 円 (-2.1%) 11:30現在
アドバンテスト<6857>が朝高後に下げに転じた。同社は19日午前11時、ランサムウェアを伴うサイバーセキュリティーインシデントが発生したと発表。これを嫌気した売りがかさんだ。今月15日にIT環境内において異常な動きを検知し、危機管理体制を立ち上げた。更に、外部の主要なサイバーセキュリティー専門機関と連携を開始した。業績への影響については精査中として、今後の業績に重大な影響が認められる場合には速やかに公表するとした。■アドソル日進 <3837> 1,869円 -31 円 (-1.6%) 11:30現在
アドソル日進<3837>は朝高後に反落。18日取引終了後、70万株(自己株式を除く発行済み株数の4.01%)を上限に19日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株を取得すると発表した。買い付け価格は18日終値の1900円。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、アドソル日進は予定通り買い付けを実施し、63万2600株を取得した。これを材料視する動きは限られているようだ。■PostPrime <198A> 331円 +80 円 (+31.9%) ストップ高 11:30現在
PostPrime<198A>がストップ高の331円に買われている。18日の取引終了後に、取締役会の刷新を発表したことが好材料視されているようだ。今年1月14日に締結したサイブリッジ(東京都品川区)との資本・業務提携契約を踏まえた経営体制の充実強化を図るため、サイブリッジから推薦を受けた取締役を選任する。これにより、同社の取締役会は5人の取締役から構成され、うち3人がサイブリッジから推薦を受けた人物となる予定。また、新たに事業構造改革や事業成長戦略の実行に関する豊富な経営経験と実績を有する松島悟氏が代表取締役社長となり、創業者で前代表取締役の高橋ダニエル圭氏は同社の取締役アドバイザーおよびTakaTradeの取締役を退任する。なお、今回の取締役人事は3月25日開催予定の臨時株主総会の承認可決及び臨時株主総会後の取締役会の決議により正式に決定される。■岡野バルブ製造 <6492> 10,440円 +1,500 円 (+16.8%) ストップ高 11:30現在
発電用バルブ最大手の岡野バルブ製造<6492>と原発向けバルブを手掛けるTVE<6466>がストップ高に買われた。NHKが19日、日米合意に基づく日本の対米投融資の第2弾の選定作業において、これまでに次世代型の原子炉の建設などを巡って具体的な検討が進められていることが分かった、と報じた。これを受け、次世代原子炉の関連銘柄が物色人気化している。バルブ・アクチュエーターを原子力向けに展開する日本ギア工業<6356>はストップ高カイ気配。バルブメーカーでLPガス向けを主力とする宮入バルブ製作所<6495>にも思惑的な資金が流入している。■Link-Uグループ <4446> 1,329円 +160 円 (+13.7%) 11:30現在 東証プライム 上昇率3位
Link-Uグループ<4446>が急動意、1100~1200円を軸としたもみ合いをマドを開けて上放れてきた。漫画を中心とするコンテンツを自社サーバーを活用して配信しており、独自のAIソリューションにも定評がある。業績も26年7月期は営業利益段階で前期比8割を超える伸びを見込むなど好調を極めている。そうしたなか、世界的な資産運用会社ブラックロックの日本法人であるブラックロック・ジャパンが18日付で提出した大量保有報告書によると、ブラックロックと共同保有者のリンクユーG株式の保有比率が5.10%と新たに5%を超過したことが分かった。保有目的は純投資(投資一任契約に基づく顧客の資産運用及び投資信託約款に基づく資産運用目的)としており、これが同社株の先高期待を抱かせる材料となり、株価を強く刺激する格好となった。 ●ストップ高銘柄リブセンス <6054> 174円 +50 円 (+40.3%) ストップ高 11:30現在
アーキテクツ <6085> 1,472円 +300 円 (+25.6%) ストップ高 11:30現在 ワンダープラネット <4199> 1,476円 +300 円 (+25.5%) ストップ高 11:30現在 TVE <6466> 4,700円 +700 円 (+17.5%) ストップ高 11:30現在 日本ギア工業 <6356> 1,092円 +150 円 (+15.9%) ストップ高買い気配 11:30現在 など、10銘柄 ●ストップ安銘柄イーディーピー <7794> 1,673円 -500 円 (-23.0%) ストップ安売り気配 11:30現在
テクニスコ <2962> 1,011円 -300 円 (-22.9%) ストップ安 11:30現在 日本精密 <7771> 356円 -80 円 (-18.4%) ストップ安 11:30現在 以上、3銘柄 株探ニュース