こじ開けたのはウーデゴーア! アーセナルがプレミア5連勝、守田英正欠場のハル・シティを下す

ハルの堅守に苦戦した中、キャプテンがこじ開ける [写真]=Getty Images(SOCCER KING)

 プレミアリーグ第10節が7日に行われ、アーセナルとハル・シティが対戦した。 アーセナルは前節終了時点で8勝1敗の成績を残し、勝ち点「24」を積み上げて現在はプレミアリーグの首位を走っている。10月27日にはカラバオ・カップ(EFLカップ)4回戦で、4部相当のフリートウッド・タウンにPK戦の末に敗れる不覚があったものの、プレミアリーグでは4連勝中。前節は、リヴァプールの本拠地『アンフィールド』で14年ぶりに白星を手にするなど、チーム状態は上々だ。

【ゴール動画】マドゥエケの仕掛けからウーデゴーアが決勝弾

 対するハル・シティは、10年ぶりに戻ってきたプレミアリーグの舞台で、ここまで2勝5分け2敗の成績を残し、現在は勝ち点「11」で11位につけている。プレミアリーグ開幕から2連勝と好スタートを切ったものの、以降はドローの数が増加。一方で、見方を変えると、勝ち点「1」を拾うゲームを増やしているとも言える。 ハル・シティに所属する守田英正が負傷の影響でメンバー外となったゲームは、序盤からアーセナルが主導権を握ったものの、ハル・シティは守備面で綻びを見せることなく、セットプレーやカウンターからチャンスを作り出す。 アーセナルはボールを保持しながらも、なかなか決定機を構築できず。前半アディショナルタイムには、ノニ・マドゥエケのクロスボールが、ボックス内に走り込んだデクラン・ライスの頭にピタリと合ったが、シュートはGKコンスタンティノス・ツォラキスの正面だった。 後半に入っても、スコアレスで時計の針が進む。アーセナルは63分にヴィクトル・ギェケレシュとミケル・メリーノ、69分にはピエロ・インカピエとエベレチ・エゼを投入。交代カードを駆使して、戦況の打破を目論む。 すると72分、試合の均衡が破れる。ユリエン・ティンバーが右サイドに広げると、大外でボールを受けたマドゥエケがドリブルでカットイン。ボックス内まで入り、左足を振り抜くと、強烈なシュートはGKツォラキスに阻まれたものの、こぼれ球にマルティン・ウーデゴーアが反応。キャプテンが抜け目なくセカンドボールをねじ込み、アーセナルが先手を取った。 以降もアーセナルが追加点への意欲を見せ、ギェケレシュ、エゼ、マドゥエケらがゴールを脅かしたものの、試合はこのままタイムアップ。この結果、アーセナルはプレミアリーグで5連勝を達成。首位をキープし、インターナショナルマッチウィークによる中断期間に突入した。一方で、ハル・シティは3試合ぶりに黒星を喫した。 次節、アーセナルは21日にアウェイでニューカッスルと、ハル・シティは22日にホームで三笘薫が所属するブライトンと、それぞれ対戦する。【スコア】アーセナル 1-0 ハル・シティ【得点者】

1-0 72分 マルティン・ウーデゴーア(アーセナル)

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