首長恐竜は「植物を噛まずに丸呑み」していた！史上初の腸内化石を発見

頭骨がほぼ完全に残っていた！ジュラ紀にいた「新種の首長恐竜」を発見

中国CUGは同国北西部のジュラ紀地層から新種の竜脚類の化石を発見。中にはほぼ完全な状態を止める頭骨も含まれていました。極めて貴重な発見となっています。

象サイズの巨大ナマケモノはいかに誕生し、なぜ絶滅したのか？

アルゼンチンCONICETの研究で、3500万年にわたるナマケモノの進化史が紐解かれました。樹上性の小さな種から地上性のモンスター種はいかに誕生し、そして絶滅したのでしょうか？その謎に迫ります。

7300万年前の北極で鳥が繁栄していた証拠を発見！

これまで極地で鳥が営巣していた最古の証拠は約4650万年前のものでした。しかしアラスカUAFは恐竜がまだいた白亜紀の北極ですでに鳥が繁栄していた証拠を発見。一体どんな鳥がいたのでしょうか？

5億年前の「新種の三つ目モンスター」を発見！日本の怪獣から「モスラ」と命名

カナダROMは約5億年前にいた新種の節足動物を発見したと報告。三つの目を持ち、ヒレが蛾のように広がっていたことから「モスラ」と命名されました。内部構造もクッキリ残っていたようです。

もし恐竜が絶滅していなかったら「知的生命体」に進化できたか？

恐竜は6600万年前に絶滅しましたが、もし今日まで生きていればどんな姿になったでしょう？その思考実験の末、80年代に考案されたのが「ディノサウロイド」です。これは科学的にあり得る話なのでしょうか？