「バイオハザード」×夢グループのコラボ、海外メディアでも取り上げられ話題に 「奇妙な超限定版」としてIGN USが紹介
『バイオハザード レクイエム』と夢グループのコラボ商品「恐怖の悪夢セット」が数量限定で発売されたが、これが海外からも注目を集めている。IGN USも、コラボ商品が瞬く間に完売したことを取り上げ、「奇妙な超限定版」として紹介している。
この「恐怖の悪夢セット」には、『バイオハザード レクイエム』本編(PS5版またはNintendo Switch 2版)と、「夢ぶら下がり健康器」がセットになったもの。なお、IGN USをはじめ複数の海外メディアでは、ぶら下がり健康器を「pull-up bar(懸垂バー)」と表現している。
『バイオハザード レクイエム』×夢グループのコラボ商品「恐怖の悪夢セット」発売が決定! 夢グループ公式サイトで【おひとり9セットまで】ご購入頂けます。テレビショッピング映像も是非お楽しみください。
▼詳細▼https://t.co/mf15eyvpBu#バイオレクイエム #夢グループ pic.twitter.com/TGHdSoVWW4 — バイオハザード(カプコン)公式 (@BIO_OFFICIAL) February 19, 2026
夢グループは「安~い!」のキャッチフレーズでおなじみの通販会社で、サイトやCMを通してさまざまな商品を販売している。当然ながら、「恐怖の悪夢セット」も、おなじみのゆる~いCMが製作された。いつものように、社長の石田重廣がセールスポイントを紹介し、それを聞いた所属歌手の保科有里が熱っぽく感嘆するというスタイルで、『バイオハザード レクイエム』を宣伝している。
驚いたことに、CMには『バイオハザード レクイエム』のディレクターを務める中西晃史も出演しており、作業着風の衣装と不自然なかつらを身に着け、眉ひとつ動かさずにゲームの紹介をしている。中西は、グレースとレオンという2人の主人公としてプレイできること、そしてホラーとアクションが存分に楽しめることをアピールしており、それに合わせてこれらのキーワードが大きく表示されていた。
だが、「夢ぶら下がり健康器」は何の関係があるのだろうか? どうやら、ゾンビと戦い、難しい謎を解いて、こわばってしまった体をほぐすためにセットになっているようだ。また石田社長によれば、「夢ぶら下がり健康器」は雨の日や夜間の洗濯物干しとしても大活躍してくれるという。
商品ページでは、「ゲームで疲れたらぶら下がって、恐怖でこわばった腰や背中もすっきり!」と紹介されている。CMでは、『バイオハザード レクイエム』のアナウンストレーラーと同じく、逆さまに縛り付けられたグレースが怯える様子を映しつつ、ぶら下がり健康器を宣伝していた。
「夢ぶら下がり健康器」にぶら下がるグレース・アッシュクロフト。画像は夢グループ公式サイトより。昨日、『バイオハザード レクイエム』の公式Xアカウントが夢グループとのコラボ商品についてポストした際、一部のファンは単なるパロディだと受け取っていた。しかし、電話番号などの表示から実際に販売されることを知り、驚愕したといった反応が多く寄せられている。
一方IGN USの報道に対しては、「アメリカでも運動器具付きセットを売るべきだね。うちら超デブだからさ!」といった自虐的なコメントや、反対に「運動器具付きセットは怠け者の太ったアメリカ人には売れないってことがわかってるんだ。激甘なお菓子とのセットだったら即完売するだろうね」といった意見、「誰も使わないようなデカい商品をセットにするっていうアイデアが好き」といったコメントが寄せられていた。
だが、わずか5時間で「恐怖の悪夢セット」は完売。日本で「イケオジ」だと話題のレオンのように、チェーンソーを振り回せる立派な上腕二頭筋を手に入れたいと思ったファンがいたのだろう。