[新潟県の天気・気象情報]3日にかけ最大70センチの大雪の恐れ 中越と上越の山沿い、平地でも40センチ
新潟地方気象台は2日夕方、大雪と雷、突風に関する気象情報を発表した。強い冬型の気圧配置により、3日にかけて山沿いを中心に平地でも大雪となる所があり、中越と上越では3日昼前にかけ、下越では3日明け方まで大雪による交通障害に警戒が必要としている。
新潟県内の積雪状況[24時間比] 雪はどのくらい降っている? 積雪の深さは?
3日午後6時までの24時間降雪量は、中越と上越の山沿いで最大70センチ、平地でも40センチに達する予想。雪雲が停滞すれば警報級の大雪となる可能性もある。
◆2日は交通に乱れ
強い冬型の気圧配置の影響で県内は2日、広い範囲で雪に見舞われ、交通機関に乱れが出た。2日午後5時現在の積雪は上越市(安塚)で89センチ、糸魚川市(能生)で84センチ、長岡市で34センチ、新潟市中央区で18センチ。
えちごトキめき鉄道は雪による倒木や大雪の影響で妙高はねうまライン、日本海ひすいラインの上下線計30本が運休し、約1260人に影響した。JR東日本は特急しらゆきが区間運休となったほか、信越線や越後線、羽越線などの一部区間で運休や遅れが相次ぎ、約750人に影響した。
JR西日本は、大糸線の糸魚川-南小谷(長野)の上下線計15本を運休。3日もこの区間で上下線計13本を運休する。
新潟空港では2日、除雪作業のため滑走路を一時閉鎖。午後5時現在、発着便合わせて12便が欠航し、遅れも出た。
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