「イグナイト」若社長役・timelesz新メンバー原嘉孝に視線集中 舞台で培った確かな演技力が地上波で再注目【プロフィール】
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原嘉孝「イグナイト -法の無法者-」第4話(C)TBS
俳優の間宮祥太朗が主演を務めるTBS系金曜ドラマ「イグナイト -法の無法者-」(毎週金曜よる10時~)第4話が、5月9日に放送された。timeleszの原嘉孝に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
間宮祥太朗「イグナイト -法の無法者-」第4話(C)TBS
本作はTBSとコンテンツスタジオ・BABEL LABELの初タッグ作品。訴訟社会化が進む日本と飽和状態にある弁護士界のリアルを描いた、これまでのリーガルドラマとは一線を画す完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメントとなっている。 向こう見ずだが正義感にあふれる新米弁護士・宇崎凌役を間宮、ピース法律事務所の代表・轟謙二郎を仲村トオル、事務所唯一の女性弁護士・伊野尾麻里を上白石萌歌、いつもローテンションの事務所最年少弁護士・高井戸斗真を三山凌輝が演じている。
間宮祥太朗「イグナイト -法の無法者-」第4話(C)TBS
ピース法律事務所が挑んだのは、開発権利を巡りトラブルが続いていた大手ハウスメーカー「ミートハウジング」との裁判。犠牲となった「牧田材木店」の若社長・牧田一也(原)は、社員たちの生活を守る責任を背負い、訴訟には頑なに背を向けていたが、宇崎たちの説得により戦う覚悟を決めた。 父・和彦(大石継太)が突然失踪した日から、若社長として会社を再建させた一也。父とのこと、開発技術の盗用など、さまざまな葛藤を見事に表現した演技に、視聴者からは「圧倒的存在感」「引き込まれた」「力強い」「もらい泣きする」などの声が上がっていた。
原嘉孝「イグナイト -法の無法者-」第4話(C)TBS
そんな若社長を演じた原は、1995年9月25日生まれ、神奈川県出身。2010年にSTARTO ENTERTAINMENTに所属。同期にはtimeleszの佐藤勝利やSnow Manの目黒蓮がいる。2016年には、ジュニアグループ・宇宙Sixに加入。2019年にグループが解散すると、ソロ活動に専念した。 俳優としての主な活動は、2019年に「THE BANK ROBBERY!〜ダイヤモンド強奪大作戦〜」で舞台初単独主演。「新宿のありふれた夜」(2019)、「Les Miserables〜惨めなる人々〜」(2020)、「両国花錦闘士」(2020)、「逆転裁判 〜逆転のパラレルワールド〜」(2021)、「Endless SHOCK」シリーズ、「ノサカラボ『ゼロ時間へ』」(2024)、映画「劇場版 トリリオンゲーム」(2025)、「#真相をお話しします」(2025)など数知れず。5月からは「Take Me Out 2025」の公演も控えている。
俳優活動を中心に行ってきた原だったが、timeleszの新メンバー募集オーディション「timelesz project -AUDITION-」に参加。事務所所属の先輩として候補生を明るく引っ張る存在だった。そして2月15日、新メンバーとして発表された。
原嘉孝「イグナイト -法の無法者-」第4話(C)TBS
俳優として確かなキャリアを築きながら、アイドルとしても新たな一歩を踏み出した原。芝居とグループ活動の両輪で魅せる彼のこれからに、ますます注目が集まる。(modelpress編集部)
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