EL決勝トーナメントラウンド16対戦カードが決定！ 久保建英が所属するソシエダはマンU、毎熊晟矢のAZはトッテナムと激突

今大会からUEFAチャンピオンズリーグ（欧州CL）と同様にフォーマットが大幅に変更されたEL。ノックアウトフェーズプレーオフの全日程が終了し、ラウンド16に進出する全チームが確定した。リーグフェーズで8位以内で終えたラツィオ、アスレティック・ビルバオ、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、フランクフルト、リヨン、オリンピアコス、レンジャーズラウンド16にストレートイン。

　その8つのチームに加え、アヤックス、AZ、ボデ／グリムト、FCSB、フェネルバフチェ、レアル・ソシエダ、ASローマ、ビクトリア・プルゼニの計16チームで『サン・マメス』でのファイナルを掛けて熱い戦いが行われる。

　今回の抽選で決定したラウンド16の組み合わせは以下の通り。

ラツィオ – ビクトリア・プルゼニ アスレティック・ビルバオ – ローマ マンチェスター・ユナイテッド – レアル・ソシエダ トッテナム – AZ フランクフルト – アヤックス リヨン – FCSB オリンピアコス – ボデ／グリムト

レンジャーズ – フェネルバフチェ