明日海りお・古川雄大・山崎育三郎 ミュージカル『エリザベート』上演決定！
1996年に宝塚歌劇団により日本初演、2000年の東宝版初演から観る者を魅了し続けてきた大ヒットミュージカル『エリザベート』の2025〜2026年上演が決定した。東宝版初演から25周年、新たなエリザベートを迎えて、更なる進化を遂げる。
タイトルロールであるエリザベート役をWキャストで演じるのは望海風斗さんと明日海りお。また、トート役は前回公演に引続き、古川雄大(全公演地)、井上芳雄さん(東京公演)、山崎育三郎(北海道・大阪・福岡公演)の3名が顔を揃える。 ミヒャエル・クンツェ氏(脚本/歌詞)、シルヴェスター・リーヴァイ氏(音楽/編曲)、小池修一郎氏(演出/訳詞)という最高のクリエイター陣と共にお贈りする新『エリザベート』にご期待ください。
死、それは偉大なる愛― 自由を愛し、類なき美貌を誇ったハプスブルク帝国最後の皇后エリザベートと、彼女を愛した黄泉の帝王“トート=死”。トートはエリザベートが少女の頃から彼女の愛を求め続け、彼女もいつしかトートの愛を意識するようになる。しかし、その禁じられた愛を受け入れることは、自らの死を意味した。滅亡の帳がおりる帝国と共にエリザベートに“運命の日“が訪れる―。
■ミュージカル『エリザベート』
エリザベート<オーストリア皇后>(W キャスト) 役 望海風斗 / 明日海りおオーストリア皇后>
トート<黄泉の帝王>(トリプルキャスト) 役 古川雄大 / 井上芳雄(東京公演のみ) / 山崎育三郎(北海道・大阪・福岡公演のみ)黄泉の帝王>
2025年10・11月 東急シアターオーブ 2025年12月 札幌文化芸術劇場 hitaru 2025年12月・2026年1月 梅田芸術劇場メインホール
2026年1月 博多座
