前作に続いて新作も購入。CIOの「NovaWave 3Way+」で、やっと理想の充電環境にたどり着いた

iPhoneとApple Watchを日常的に使う私にとって、ずっと課題だったのが充電環境の整え方。

コンパクトで見た目もスッキリ、でも充電はしっかりできるものを探してきましたが、なかなか理想のアイテムに出会えなかったんです。

そんななか、やっと見つけた「これだ!」という充電器が、最近リニューアルしてさらに便利に。発売と同時に購入し、早速愛用しています。

CIOの3in1充電器がリニューアル!

CIO 「NovaWave 3Way+」 4,980円(税込)

購入したのは、CIOの「NovaWave 3Way+」。MagSafe対応の充電器で、サイズは約67.8×60×14mm、重さは約69gとコンパクトなつくり。

それでいてiPhoneとApple Watchを同時に充電できるのが最大の魅力です。

旧作のNovaWave 3Way(写真上)/ 新作のNovaWave 3Way+(写真下)

旧作と比べるとやや厚みがありますが、その理由は充電スピードの進化にあります。

従来はiPhoneが最大7.5W、Apple Watchが最大2.5Wと少し心もとなかったのですが、新作ではiPhoneは最大15W(Qi2対応)、Apple Watchも最大5Wに進化!

実際に使ってみても充電スピードの向上は明らかで、旧モデルで唯一の不満だった部分がすっかり解消されていました。

シーンに応じて使い分けられる便利さはそのまま

もちろん、旧作で便利だったところはそのまま踏襲。

iPhone充電器・Apple Watch充電器・スマホスタンドの3in1で、シーンに応じて最小限のスペースで最大限の機能を発揮してくれます。

私が特に気に入っているのが、デスクでのスタンバイモード活用。

サブディスプレイ的な感じで月間カレンダーを表示できるため、予定を組むときにスケジュール帳を開く手間がなく、とっても便利なんです。

また、マグネットが強力なのでスマホリングのように使うことも可能です。

iPhoneケースを使わない派の私としては、安定してスマホの出し入れ&ホールドできるのがとっても助かるんですよね。

基本的には常に装着しているので、ケーブルを部屋ごとに用意しておけば、どこにいてもiPhoneとApple Watchの充電が可能に。

おかげでバッテリー不足からも解放されて、ストレスフリーな生活になっています。

ケーブルとアダプターの性能には注意が必要

唯一気をつけたいのは、ケーブルとアダプター選び。

性能をフルに発揮するためには、PD20W以上に対応したものを使う必要があります。

そこさえクリアできれば、本当に申し分ない使い心地の良さですよ!

「ふつうのケーブル」やめてコレにしたら、忘れ物の心配もゼロになったよ

CIOの「小さすぎる充電器」でびっくりするぐらい快適になったんだ

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