中村ひとし(ナカムラヒトシ) | 選挙ドットコム

(本文)ひばりクラブの皆様こんにちは。また絡合会の皆さんこんにちは武田邦彦です。

 え衣服もですね、あの正月からはずっとあのえ、背広、ネクタイでやってきたんですけども。これはあの年末にですねえ、東大の先生が講議されてるのを見てですね、Tシャツみたいなの来ておられてま、びっくりしましてね。で頭の中に先生がお話になる物が入らなかったですね。で、ちょっと考えたんですけどね、やはりあの今はそういう服装なんかではないと言われますけど。やはり日本文化にはね、やっぱり殿様にお会いする時は裃をつけるとかね。

 ま、それなりのこう仕来りみたいなのがあって。それによってま、精神状態も随分変わるわけですね。でま、私もそうしておりましたけど。ま、全部ネクタイまでしなくてもいいだろう。きちっとした格好だったらいいだろうってこういう格好には昨日からなってるんですけど。えっと今日はですね、それにちょっと関係した話でま、科学の話1つ入れたいと思いましてですね。

 え、これから2025年からの人生ってすごい重要なんですけども。かなり複雑なもんですから。まあ毎日だとちょっと私の頭脳がついていかないこともありましてね、少し休みながら考えながら進めていきたいという風に思っております。

 え、今日はあの「虫の知らせ」って言うんでですね。これは昔から私思い出があるんですよ。つまり自然界を見ますとね、虫の知らせどころかもういろんなですねテレパシーとかとかそういうものが現象として存在するんですね。もちろん人の幻想みたいなもので間違って報告されてるものもありますけどね。

 数多くの超自然現象とかですね超自然現象と言われてるものとかま、そういうものをこうじっと見てますとね、僕は科学者ですから価値観とかいうのはないんですよね。価値観は自分で作っちゃいけないと思ってるわけですね。自然をよく観察するんだで、自然を観察する時はまず自分に損得みたいなのもちろんあっちゃいけませんねもちろん。

 もちろん嘘偽りなんか全然ダメですね。しかしそれ以外に自分が学んだことが事実だと思わないっていうそれはそうなんですね。ちょっと前はあのえいつも僕言ってますから。この人は耳タコなんですけどえ、地球の周りを太陽が回ってると昔はそう考えていた。したら太陽の周りを地球が回ってるんだと。ま、この方がま、本当っていう本当なんですね。

 ま、相対運動だつってもま、それが本当の表現でしょう。え、今人工衛星で空に上がったら太陽の周りをこう地球が回ってますからね。確かに公転って言うんですけど。ところが人間っていうのはどの程度しか分からないかって言うと、その誰かが最初ね、いや地球の周りを太陽が回ってんじゃなくて太陽の周りを地球が回ってんだなんて言うとですね、すぐ反論があるんですよ。このブログのコメントの人みたいな反論があるんですね。

 だって空見たら太陽が東の方から上がってずっと西に沈んでじゃないかと。どう見たったあれ地球の周りを回ってるじゃないかっていう風に反論してたんですよ。実は人間の思考ってのはそういうもんなんですね。それで自然界にちょっとあり得ないような現象ってのがいっぱいあってですね、私の考えはそれらが分かってないという考えなんあるかどうかということも論破できないと現在の科学では、現在の科学で説明できないから、間違ってるってことはないんです。

 え、現在の科学で説明できないっていうことだけなんですね。死後の世界なんかも全部そうですよ。で、現在の科学で説明できないから、それは間違ってるっていうのは科学ではありません。それはあの独裁者とかね、そういうんですよ。科学ってのはもっと平たい心を持ってるもんで、いやそれはまだ分かってないんですよってのが正しいわけですね。ないならないという論拠がはっきりしなきゃいけませんからね。

 だけどその死後の世界なんでよく僕も言われたんですよ。死後の世界分かりませんねって。僕が言うとね。だって頭、頭脳に知識が入ってるんでしょ。頭脳がなければもうその人もいないと同然じゃないですかと言うとですね、反論はちゃんとあるんです。え、科学的に言えば特定の虫でですね、頭に絶対に知識があるのに、首から切って頭が新たに生えてくるっていのがいるんですよ。それはね、記憶が残ってるんです。実はだから記憶ってどこにあんのってことになりますからね。

 それから今度はあのブラックホールのね、あの中に吸い込まれたやつはどうなるんだ。いやブラックホールに吸い込まれる時にブラックホールの外側にその人間だったらその人間の情報が全部映ってそこに書いてあるんだと。で、なんかブラックホールがバーンて爆発して外に出てきたらその情報がさっとあのその人に戻るんだと。つまり物体があって情報があるんじゃなくて、情報があって物体ができるんだっていうねこと主張してるような物理学者もいるんですよ。

 でね、こういう現象はね別に考え込む必要ないんですね。今の科学で分からないことがあるということだけなんです。実はライト兄弟がですね、1903年に初めて飛行機で飛びましたね。そのたった8年前に非常に有名なちょっとその人の名誉にかかるから言わないですけど名前は、有名な科学者がですね空気よりか重たいものが飛ぶはずがないという。

 空気より重たいものは飛ぶはずがない。そんなことありませんよ。鳥なんかだって空気が重たいんですからね。

 ま、そういうことでえ、人間の考えつのは本当にね一部なんですよ。ま、僕はあのコメントしていただける人に別に文句言ってるわけじゃないんですけど非常に残念だといつも思うんですね。その人たちが今コメントしてなんだかんだってあのこの前なんかあの石油はこのくらいしかないとか一緒懸命書いてくれた人はね、そこのところがダメなんですよええ。

 我々の知恵はは限界があるんですでみんなで中途半端な知恵を持ち寄って話しててできるだけ、正しい考えに寄せていくってことしか人間ってできないんですよね。だけどその効果はすごくあるんですよ。例えばニュートンはリンゴが落ちてあ、重力がどうのこうのつった。で、もちろん重力の式でね。え、質量をかけてそれで距離であれしてね割ってねやるってのは別に間違っちゃいないんですよ。

 だけどもニュートン力学で説明できる例えば惑星ですね、太陽系の惑星の中では海王星はもうね、ニュートン力学でがっちり説明できるんです。え、海王星はできるんです大きいから1つはね。離れてるし。ところが水星の回り方はその後の相対性原理じゃなくちゃだめなんです。ニュートンでは間違った軌道が計算されちゃうんでね。それはその状態が違うからです。人間があることを理解したりえ、分かったりするのは自分の頭で分かる範囲しか分からないんですよ。

 当たり前ですけどね。だから場合によって違うんですね。それで今度はね、量子モツレなんて今日は量子モツレ。量子モツレの現象が分かってくるとこれは量子というものが捉えられるから、量子モツレが分かってくるんですけど、量子もつれが分かってくるとですよえ、光よりか速いって言うんです。

 で、アインシュタインは何だっていう人がいるんですよ。いやそんなことないんです。アインシュタインはアインシュタインの測定する範囲、考える範囲では光は1番速いんです。え、ですけどその外側ですね。アインシュタインも言ってますよ。え、物質の最高速度は高速だけど空間の広がる速度はそれを超えることがあるかもしれないと言ってますね。

 ところが今度は量子力学ではですね、量子もつれでは瞬時0秒でちゃんとどんなに離れても0秒だっていうわけですね。で、これは観測してるところとか見るところが違うだけであって、どれが間違ってるって話じゃないんですよ。あ、これまたコメントの人に言いたくなっちゃったんですけどね。あのこのそのなんちゅうかなブログのコメントがほとんどそうなんです。

 え、こういう風に見れば辛そうなんで。こういう場合では辛そうなんですねですから。前提だとかま、自分の知能とか自分の知識で全然違うんですね。

 で、今日は虫の知らせ。虫の知らせなんかね、ちょっと前に僕が虫の知らせがあるなんつったらねま、有名な早稲田大学の先生にコテンパンに怒られちゃいます。そんなことあるはずないじゃないか武田先生何言ってんだ大学教授のくせして。光よりか速く伝播するとかね、そんな虫の知らせなんであるはずないじゃないかとこう来るわけですよ。

 ところが量子科学が発達していくと全然観測手段も違うし、物も違う、対象物も違う。そうするとですね、今の量子モツレってこういう感じなんですね。ちゃんときちっと説明できるとこだけ言いますとね、光の粒があります。光ってのは粒なんですよあ、粒が波動してるってのこれはまたすごく難しいんですけどね。

 ま、光の粒なんです。で、光の1粒だけ取り出してね、これをある特定のプリズムを通すんです。そうすると2つに分れるってことができるんですね。1つの光子の粒が2つに分かれる。この2つはね不思議なことにね、独立した光子じゃないんで兄弟なんです。兄弟それはね光子に兄弟なんか使ったらいけないってまた怒られるけど。ま、兄弟な分かりやすく言えばこの兄弟をずっと話して。

 でね、例えば日本とアメリカに話して兄貴をちょっとこう変えるとね、弟がくっと変わる同時にっと変わるんです。ええこれをま量子もつれまた、エンタングルメントと絡合ですね。この今僕は絡合会なんてま、作ったわけですけどもま、僕じゃなくて僕は相談役に過ぎないんですけどま、みんなで作ったわけですけども。その意味はねそういうことがもうそのある。

 例えば日本民族は絡合してるしね、みんな考えも一緒に暮らしま、動物なんていくらでもあるんです。そのエンタングルメントいくらでもあるんですよ現象としては。現象としてはこれで。これこれが虫の知らせなんですね。

 例えば自分の親がロンドンにいると、自分は東京に住んでる。ただし親と自分ですから、これエンタングルメントがあっても全然不思議じゃないんですよ。で、親が気分が悪くなったら自分も気分が悪くなる同時に別になんてことないんですよ。ただこれを科学者が説明しようとすることになるとね、僕だったらどうするかったら量子もつれ、エンタングルメントが分かってない時はそうですねそういう現象もあるでしょうねですけど、今の科学では説明できませんとこう言うんですよね。

 それから量子力学が今ぐらい進んだ時はおそらくそれはね、エンタングルメントじゃないですかと言うんです。なんでかたらまだまだわかんないんだよ。すごくみんなが不思議だつってるんです。あのねあのネットでね、あの色々科学の先端のことを説明している方が多くてね、とても参考になり僕も参考になってますが、1つ気になることはね、不思議なことにってすぐ言う不思議なことにいくら離れてても同時にこうかかると。なんだこれは、不思議ですねって言うんです。

 全然不思議ででもないんですよ。そんなね不思議だって言ったらね、光速普遍の原理アインシュタインのね、それから物質の質量とエネルギーは一緒であるE=mc2全部不思議ですよ。不思議でもなんでもないんです。

 それから今ねスマホで新幹線乗り場の前でピピピてやったらねもう5秒も経ったら入れるんですよ。不思議じゃないですかね。不思議というのは人間が今自分の人生朝起きて歯を磨いてご飯食べて顔を洗ってっていう世界ではですよ。それはねスマホでピュピュってやってね5秒後にね、新幹線乗るっておかしいですよ。

 だって窓口に行って今から新大阪に行きたいんですけどあ何人ですか。1人ですとかやってね、それが人間の感覚なんだけど今はもう全然人間の感覚と違いますね。それを日常的にこうスマホという形で使ってますよ。僕らはそれと全く同じなんでま、あの別にあのねネットで科学の解析をしてくれたりする人に対して文句は言いませんよ。

 これひばりクラブと違いますからね。だけど不思議ですね。不思議なことにっつうのはやめた方がいい。で、今僕が言ったことを間違ってるかもしれない。つまり光の粒1つを2つに分けた。したらそれが兄弟だというのは本当かどうかわかんないですよ。まだ分かってないです。ただそれをそういう風に作った講師は話して、こっちをキュっと回すとこっちも同時に回るってことなんですね。

 それは分かってるんです。ところが光の粒が元々違う粒を持ってきてね、他人の粒っていうかそれを持ってきて話してピュってやったってこっち知らん顔してるですからね。ある現象っていうのはある程度分かってくるんですこれ。それでやがてこれが100年ぐらい経つと全部理屈も分かってくるんですね。

 で、1番難しいのがね、今難しいのはエンタングルメントとかね、この虫の知らせとかね死後の世界とかこういうのが分かんなかった理由は何かってことですね。分かんなかった理由っていうのはその時その時で今の学問の知識を頑張る人が出てくるその人はね、研究者にはならない方がいいんですよ。

 研究者つうのはね、常にね今ないことを頭に描いてますから。え、ちょっとずつですよ。階段1歩ずつだけどドンとは飛べないんだけど。階段1歩ずつですね。だからライト兄弟が飛行機飛ばす8年前には、すごく有名な科学者が空気よりか重たいものは飛べないとか言うんですよね。で、それは別にそんなに不思議じゃないんです。え、人間っていうのは常に自分が理解できないものを不思議だと思ったり、自分が理解できないものを嘘だと思ったりするんです。

 本当の嘘つくのは自分の知識の範囲内で嘘が発生しなきゃいけないんです。自分の理解できる範囲ってのは分かりますからね。自分ではっきりとここはでき分かると。科学でも証明されてる。その中で起こる変なことは嘘だと言えるんですね。だから嘘っていうのはそういう場合を嘘っていうんだってわかんないもの嘘って嘘も本当わかんないんですね。

 で、今量子のとこまで行ったんです。だけど量子のとこまで行ってるけども量子の中でも現在はですね、光の粒とか電子とかそういう分かりやすいものはやっと分かってきました。ところが量子でも同じ量子でもねあ、ニュートリノなんてその一番典型的なんですがに乗った山ほどそこらへんにあるんだけど、体の中もピューっと通過してんだけど、ものすごい数が全然なんだかよくわかんないで。それはじゃ研究しようと思うとものすごく大変なんですね。

 え、岐阜県の飛騨にですねカミオカンデっていう装置をでっかいやつを作ってですね、山の中をくり抜いてそこに水をいっぱい貯めてですね、宇宙から来るニュートリノで全部ほとんど通過しちゃうんですけど。もう何個かね、1億個に1個ぐらいがその水の中で止まってしまう。それそれを検出するそっから出る。それをまた直接検出できないからそっから出る光とかなんか別なものを検出する。だけどそっから出てくるものっていうのが人間が観測できない今の人間が観測できないもんだったらただ通過してると思ってしまうんですね。

 としたらね、誰かがね頭の硬い人がねニュートリノこれでニュートリノは必ず捉えられると思うけども全然捉えられないから、こう水であのニュートリを捉えるってことはできないとこなっちゃうんです。できないじゃないんですよね。できないじゃない水とるのが水にぶつかった時に出てくるものが人間が観測できるもんだったら分かる。で、またそっから出てくるものがさらに観測できなかったら分からないってことなんですね。

 だから本当は人間の体をどんどんどんどん通過してますって言うけど本当は通過してる時なんか出てるかもしんないんですよ。人体からだけど測定できなければ分からないんですね。人間は大体基本はですよ。ちょっと特別なものあるんですけど基本はですね自分の目とか自分の耳とか自分の鼻下ねそういうんでないもわからないんです。

 分からないっていうかどうして測定していいかが分かんないです。測定器を作ることができないんですね。ええですからま、もちろんねいろんな傍証もあるんですよ。あの筑波からね飛騨まで土になったり地上をピュっとはわせるとね、あのニュートリのあの空気でも通るしそれから山の中も通るしってなるんですよ。岩石の中ピューっといくんですよ。

 いややっぱりニュートリノは何も関係なくて通過するねつってけど、そうかどうかわからない。うんニュートリノのエネルギーっつうのもね、かなり観測はされてきましたけどそれでもまだほとんどが分からないんですね。だからこそ研究をしてあそこで一応日本人が2人ノーベル賞を取りましたけど、そういうもう科学の先端であることは間違いないですね。

 でま、僕なんかは昔科学をやってて新しいものを作ったり一生懸命しましてね。え、それで今は引退してえ社会に対して恩返しをしたいのでね。できるだけ科学的なことはま正に嘘つかずに損得なく話をしたいと思っておりましてね。

 だからまあ石油がかなりあるっていうのもま確かなことは確かなんですね。ていうのはもう地下にどのくらいあるかって分かっておりますからですね。でま、あのこれはなかなか難しくて科学的なあ範囲ですと石油とかいうのはほとんど言いませんからね。え炭素資源と言ってもいいしえまあ何と言ってもいいんです。石油類と言ってもいいんですね。

 でまあえ話の筋から言って石油を石油、石炭、天然ガスってのこう分類つうのはいっぱいありますからね。もっと詳しく分離すると石炭でも無縁炭とかいっぱいありますからね。だからその石油でもクルードな石油とか軽い石油とかいっぱいありますんでね。どのくらい深く同定するかによって違いますので。そこはま、文脈を見てねこれはこういう話をしてるんだということが分かる知識は確かにいるでしょうね。

 だからその昔はもう専門専門で専門家同士しか話しない。今でもお医者さんなんかちょっとそうしてますね。これ別にお医者さんがお医者さんを独占したいと思ってやってんじゃなくて医学の知識がない人にどう言ってもうまく通じないんです。例えば非常に簡単な例ではあ、風邪にかかって熱が出るっていうのに2種類あるわけですね。普通は風邪にかかって熱が出るのは自分の防御反応で熱が出るんだ。炎症で熱が出てるわけじゃないんですね。

 ですから風邪を引いて熱が出て下熱剤を飲むと風邪を治らないようにするっていう風に皆さんが努力してる風邪の時にするじゃあ下熱剤がいらないかといる時があるんです。それはどういうのかったら風邪を引いてまずあの体温が上がるけど、そこで免疫細胞が発動してもその風邪のウイルスのがもっと強い場合、それがこうあ、組織の一部を痛めて、痛めたところに空気中のバイ菌ですね。今度細胞膜を持ってるバイ菌が入ってくる。そして高熱が出て頭の熱が38度5分とかそういう高い熱になる。そこが今度やられるってことになるんでえ、どっかではそのその最近の出す発熱を熱さましで抑えなきゃなんない時があそれね、それをね混同してる人が多いですね。

 僕あのコメントを昨日ぐらいから盛に例出してんのは別にあのコメントを言ってる人に文句持ってんじゃ全然ないんですよ。ただ物事ってはそういうものなので、そうすると医者はねそれ喋るめんどくさいし説明しても分からないのでいやあんまり風邪の始めはあのあのなんちゅうかな現代なんか飲まないがいいですよね。

 ま、早めにお医者さんの医院でも来てくださいって言うんですよ。これ儲け主義じゃないですね。その患者さんの状態によって処方が違うんで。それをあのいちいち全員にね分かるちゃいかないですね。資源学でもそうだし、こういった物理学でもそうだし、化学もそうです。歴史学もそうですね。歴史もですね、同じことですね。

 ですからそれは学問つうのは歴史も科学ですから社会科学ですからね、あ社会今人文科学に分類されてますけどねえ、人文科学に無されてる自体が歴史学の発展にちょっと障害になってんですけど。それはま今、今日の題じゃないんで喋りませんけどま、そういうことで虫の知らせのようなものも、やっとエンタングルメントで説明ができる。

 なんで兄弟しかダメなのかと。あ兄弟ちゅうか血が繋がってなきゃだめだ。きっと回んないんですよ。他人同士ではキュッと回んないです。不思議ですね。だから親兄弟は虫の知らせがあるとかね、それからなんかテレパシーがあるテレパシーはまた動物の世界だったら絶対あるんです。

 あ、例えば鹿児島南九州でどんぐりが取れなくなると北九州のどんぐり食べるあ、動物が子供産まなくなる。これをですねエチレンだとかなんとかって一生懸命ね原因物質を探す研究もあったんだけど多分違う。そういうのっていっぱいあるんですよ。

 森に行って森林浴ってのがありましてね、これを昔はね木から木の中心部には芳香族化合物がありますから、その芳香族化合物が少し出てくるのでそれが人間に作用してえ、森に入ると気持ちが落ち着くと言われてたのが実は最近は人間の耳には聞こえない音波がですね、人間の心理にに影響を及ぼしてるっていう研究もあります。

 私それ分読みますとね、なるほどそうそういうこともあるかなと。つまりところがそれは両方ともね、変なことで人間が観測できるものを対象にしてるんですよ。例えば匂いでしょ。あの森の香りが芳香系の匂いがするってそれね。それからえ耳が聞こえない範囲の音波が入る全部五感で言ってるんですよ。

 しかし森に入って落ち着くあの感じとかね海に入ってこう波がこうかかることによって人間のかなり影響があります。そういったものはですね、五感じゃないかもしれないです。分かりません。

 そういうことで今日はエンタングルメントを説明するんだったら1番普通の人に説明しやすいたら虫の知らせであり、虫の知らせは現実にあります。それはあるということが分かったのはえ、量子もつれというものが分かったからそれでそれは今のところ親族同士じゃなくちゃだめです。え、親族同士じゃなくとダメだっていう理由がまた分かってね。

 いや実は温度は温度がこのくらい以上だったらいらないんだとかねなりますかもしれませんから。それは分かりません。今のところそこまでわかりますということですねはい。

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