“遠隔操作で奪い合う命” ウクライナ侵攻が変えた戦争の姿 戦況を変える「地上ロボット」投入で最前線の現場は…【news23】

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侵攻開始から5度目の夏。最前線には、無人の最新兵器が次々と投入され“戦争の形”が大きく変わりつつあります。 【写真で見る】遠隔操作で動く「地上ロボット」 ■張り巡らされた「ドローンネット」 戦況を変える「地上ロボット」 夏を迎えたウクライナ。今年も国を象徴するヒマワリが咲き誇りました。そこから車で1時間あまり… 記者 「前線に近づいてきたので、このように道路にロシアのドローンの侵入を防ぐためのネットが張られているんです。トンネルのようにネットがずっと先まで張られているんです」 ウクライナではいま、「ドローンよけ」のネットが合わせて1000km以上にわたり張り巡らされています。 この「ネット」から外れ、標的となったガソリンスタンドには、破壊・爆破された車がそのまま残っています。 ロシア軍は2025年からドローンによる攻撃を急速に拡大。毎月、平均5000機を超えるドローンを発射しています。 対するウクライナも、新たな戦い方で戦況を変えつつあります。 それが、遠隔操作で動く「地上ロボット」。 攻撃機能を兼ね備えたものから、戦死した兵士の遺体を運ぶものまで、様々な任務を無人でこなします。 ウクライナ軍が公開した映像には、「地上ロボット」に降伏するロシア軍兵士の姿も… 2026年4月、ウクライナのゼレンスキー大統領は歩兵を投入せず、地上ロボットやドローンだけでロシアの陣地を制圧したと表明。歩兵を投入することなく、大きく戦況を変えたのです。 カギを握る「地上ロボット」は、どのようにして操作されているのか。ウクライナ軍の案内で、極秘施設へと向かいました。 ■『戦場』が『実験場』に 地上ロボット投入で最前線は… 兵士 「携帯電話の電源を消して」 記者 「今から軍の施設に向かうので、ここから先は極秘ということで、場所の詳細がGPSなどで拾われないように、携帯の電源を落としていきます」 到着したのは、静かな村の中。民家の門をくぐった先に、地上ロボットのコントロールセンターがありました。

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