80分以上数的優位の浦和、90+4分MF笹修大の千金劇的J1初弾で辛勝!! 水戸は最終盤に痛恨の失点

浦和が制した

[10.17 J1第10節 水戸 0-1 浦和 水戸信ス]

 J1は17日に各地で第10節を開催した。水戸ホーリーホック対浦和レッズは早々に水戸MF仙波大志が一発退場となって浦和がゲームを支配し、最終盤のゴールで浦和が1-0で勝利した。

 水戸に早い段階で退場者が発生した。前半7分、浦和のMF瀬古樹がスライディングで味方にボールを繋いだ際、プレッシャーに来ていた仙波に脛を踏まれてしまった。このプレーでVARが介入した結果、主審は仙波にレッドカードを提示し、水戸が10人になった。

 数的優位の浦和は前半15分、MF金子拓郎がペナルティエリア右に侵入して折り返すとFW小森飛絢が頭で合わせたが左ポストに嫌われた。一方的にボールを持つも攻めあぐねる中で同44分、速攻からMFマテウス・サヴィオ、金子と繋いで小森がペナルティエリア内からシュートを放つもわずかに枠の右。アディショナルタイムにはサヴィオのシュートがポストに嫌われて、前半は0-0で終わった。

 水戸は今季リーグ戦初出場のGKヤクブ・スウォビィクも好セーブを見せ、スコアレスで試合を折り返すことに成功した。もっとも後半も浦和がハーフコートゲームを展開。ただ、水戸もブロックを敷いて失点を許さない時間帯が続いた。

 水戸は後半25分、大卒3年目のMF山崎希一がJ1デビューを飾った。同36分にはついにファーストシュート。ロングボールを収めたFW多田圭佑がミドルレンジから強烈なシュートを枠に放ったが、GK西川周作の好セーブで千載一遇のチャンスでの先制点とはならなかった。

 1点をもぎ取りたい浦和は後半45+3分、右からのクロスをMF長沼洋一がドンピシャヘッドで合わせたがGKスウォビィクのビッグセーブに阻まれた。だが同45+4分、再び右サイドのクロスから今度はMF笹修大が頭でゴールに流し込んで劇的な決勝点。笹はこれがJ1初ゴールとなり、浦和がなんとか3ポイントを獲得した。

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データ提供:Opta※大会の公式記録と異なる場合があります

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