大谷翔平、快勝後15分で帰宅 肌を整え"リセット"…期待される緊急降板のリベンジ

【MLB】ドジャース 6ー3 レッズ(日本時間27日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、本拠地でのレッズ戦で適時打を放つなど、4打数1安打1四球だった。27日(同28日)には復帰後11度目となるマウンドにあがる。試合後は勝利の余韻に浸りすぎることなく、15分でロッカーを後にし、20時間後に始まる試合へ備えた。

 復帰後、徐々にイニングを伸ばしてきた大谷だが、いまだ5イニングは投げ切れていない。5イニングが“解禁”された前々回のエンゼルス戦では1死から3連打を浴びて途中で降板。前回登板では4回に6安打を浴び、打球直撃のアクシデントもあって5回のマウンドにはあがらなかった。

 レッズ戦は今季2度目のマウンド。7月30日(同31日)の敵地での登板では、高温多湿の中での登板ということもあり、右臀部のけいれんにより4回途中で降板となった。

 26日(同27日)の試合前、大谷はキャッチボールを行って調整。ロバーツ監督は「明日は5回を投げ切ることを期待している。彼は素晴らしい球を投げている」と期待を寄せた。

 この日の試合後、ハイタッチの際には、登板前日恒例のマウンドでのシャドーピッチングを行い、グラウンドを後に。シャワーを浴びて化粧水で肌を整えた大谷は、帽子を後ろ向きにかぶってロッカーを去っていった。

 白星がつけば749日ぶりとなる。前回の敵地ロッキーズ戦では、フォーシームがカット気味になって痛打され、高地という環境でスプリットが落ちず苦しんだ。5イニングが“解禁”されてからは、本拠地で初のマウンド。先発投手としての役割を果たすことができるか。

(上野明洸 / Akihiro Ueno)

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