米ギズモードが選んだ「2025年ベストヘッドホン」

Image: Gizmodo US composite

今年も本当に多くのワイヤレスヘッドホンがリリースされました。ANCがいいのはもはや当然で、その上でさらなるANC性能やサウンドクオリティ、装着感のよさやバッテリーもちなど、上の上の上を目指しています。

ゲーミングやランニング向け、バッテリー持ちなど、ジャンルにわけて、今年のベスト・ヘッドホンを米ギズモード編集部が選んでみました。

注:今年リリースではなく、2025年に買えるヘッドホンの中から選出されています。

2025年、ヘッドホン史上サイコーの年です。

何も諦めなくていい! 何も我慢しなくていい! 耳を覆うヘッドホンなので、アクティブノイキャンに加えパッシブノイキャンも効いてきます。バッテリーもちもよく、イヤーカップのクッションは装着感もよし。

とくに、中価格帯以上、プレミアヘッドホンも予算内という人にとっては、間違いなく最高の1台が見つかるかと思います。

ベスト・オブ・ベスト:Sony WH-1000XM6

Image: Adriano Contreras / Gizmodo US

やっぱりコレです。そもそも過去モデルも最高クラスなので、その新モデルが悪いわけがない。WH-1000XM6は、ヘッドフォンに求める全てが最高品質で搭載されています。30mmドライバー2機搭載のサウンドは、特徴的かつ高中低音が歪むことなく届けられています。ANCももちろんよし。

Sony専用アプリで空間オーディオや複数のオーディオモードを搭載。AI活用で背景ノイズを低減させ、ユーザーの声をクリアに届けるマイクもよし。外せば畳むことができるので持ち歩きやすい。バッテリーもちは30時間。全方位的絶対王者なのです。

ベスト・ノイキャン:Bose QuietComfort Ultra Headphones(第2世代)

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「Quiet」と名前に冠するとおり、ANCに注力しており、そのノイキャン性能はトップクラス。周辺がうるさい環境で使用する人にはうってつけです。NYの地下鉄もなんのその。飛行機に乗る時は絶対コレです。

前モデルからアップデートされ、USB-C経由でのロスレスオーディオにも対応。バッテリーも強化されています。サウンドクオリティは当然よくて、装着感もよし。

ベスト・ゲーミング:Sony INZONE H9 II

Image: Raymond Wong / Gizmodo US

ゲーミングヘッドホンなので、もちろんゲーム向きで2.4GHzドングルなどが付いているのですが、それだけじゃない。ドライバーがトップ・オブ・トップのWH-1000XM6と同じなので音もバチバチにいいです。ANCもいいです。それでいて、WH-1000XM6よりたった6グラムだけ重くなって260グラムという軽さ。不満なし!

ベスト・ランニング:Shokz OpenRun Pro 2

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4年前にリリースされた初代からアップグレード。ランニングや登山、サイクリングのためにデザインされたヘッドホンで、周辺音が聞こえるので安全性に優れています。

ドライバーがアップデートし、2つのドライバーDualPitchを搭載。2つのドライバー(骨伝導&空気伝導)が個々で動くことで、振動を低減させ低音が向上。

充電がUSB-Cケーブルなのも潔くて好き。バッテリーもちは12時間。5分のクイック充電あり。フル充電は1時間、防水防塵仕様はIP55。正直、スポーツ向けなので防水仕様がもう一段階上ならとは思うものの、USB-Cポートにラバーカバーがついているのでよしとします。

ベスト・バッテリーもち:JBL Live 770NC

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公式いわくANCなしで65時間、ありで50時間。レビューで1日数時間5日間使いましたが、充電不要でした。たとえ公式宣言より現実のバッテリーもちが多少短かったとしても、SonyのWH-1000XM6の30時間より、AirPods Maxの20時間よりも圧倒的なバッテリーもち。さらに5分のクイック充電で4時間いけるというのも最高。

装着感もよく、低音もよく、操作も分かりやすい。通話のマイク性能も上々です。

ベスト・スタイル:Nothing Headphone(1)

Image: Raymond Wong / Gizmodo US

見た目がすべてではありません。が、ヘッドホンって、イヤホンとは違って見た目のかっこよさもかなり大事なアイテムなんですよね。ファッション・デザイン性なら圧倒的にNothing。Nothingらしいスケルトンデザインにトレンドのレトロ感を加え、どことなくカセットテープのような見た目がユニークです。PS1ぽくもある。

見た目だけでなく、サウンドはハイファイオーディオのKEFとコラボ。ボタン操作も好印象。

iPhoneユーザー向け:AirPods Max

Image: Raymond Wong / Gizmodo US

AppleエコシステムのiPhoneユーザーのヘッドホンならこれ、AirPods Max。Appleのヘッドホンってこれしかないですし。良音と最高クラスのANCに外音取り込みモードもあり、間違いないヘッドホンなのは確かです。

Sonosユーザー向け:Sonos Ace

Image: Dua Rashid / Gizmodo US

去年、Sonos初のヘッドホンとして発売されたSonos Ace。万人におすすめはしないものの、Sonosのエコシステムに浸かっている人ならヘッドホンもSonos一択。とくにSonosのサウンドバーを使っている人なら、ヘッドホンとテレビに接続したサウンドバーとの音切り替えがボタン1つでできるという非常に魅力的な機能があります。

イヤーカップがマグネット着脱式というユニークな仕様もあり。装着感もよし。

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