トヨタ『カローラスポーツ』、日本にない2.0リットルエンジン搭載…米国2027年型
トヨタ自動車の米国部門は、『カローラ ハッチバック』(日本名:『カローラスポーツ』)の2027年モデルを発表した。
【画像】トヨタ『カローラ ハッチバック』(日本名:『カローラスポーツ』)の2027年モデル
現代的なコネクティビティとスポーティなスタイリング、そして走る楽しさをコンパクトなボディに凝縮したモデルだ。
トヨタ『カローラ ハッチバック』(日本名:『カローラスポーツ』)の2027年モデルグレードはSEとXSEの2種類を用意する。SEグレードには7インチのデジタルメータークラスターが標準装備となった。XSEグレードにはさらに上位の12.3インチデジタルメータークラスターと、10.5インチの「トヨタ オーディオ マルチメディア」システムが標準で付く。
また、新たに設定された「SEプレミアムパッケージ」では、10.5インチのトヨタ オーディオ マルチメディアシステムと12.3インチデジタルメータークラスターをセットで選べる。
トヨタ『カローラ ハッチバック』(日本名:『カローラスポーツ』)の2027年モデルエクステリアでは、トヨタ純正アクセサリーとして18インチのグロスホワイトアルミホイールが新たに設定された。ボディカラーには「インクド」「ブループリント」「ブループリント ウィズ ブラックルーフ」の3色が追加されている。
2027年型カローラ ハッチバックは今夏に米国のトヨタ販売店へ入荷する予定だ。メーカー希望小売価格は2万4780ドルからとなっている。
生産は愛知県の堤工場で行われ、プラットフォームにはTNGA-Cを採用する。フロントにマクファーソン ストラット式、リアにマルチリンク式のサスペンションを組み合わせ、低重心な車体構造と高度なチューニングによって軽快なハンドリングと乗り心地を両立している。
トヨタ『カローラ ハッチバック』(日本名:『カローラスポーツ』)の2027年モデルエンジンは、ハイブリッドのみの日本仕様にない2.0リッター ダイナミックフォース 直列4気筒 DOHC 16バルブを搭載。デュアル VVT-i(バルブタイミング インテリジェンス)を備え、最高出力169hp、最大トルク151lb-ftを発生する。
トランスミッションは「ダイナミック シフトCVT」を全グレードに標準装備する。発進時には物理的なローンチギアを使い、その後CVTのプーリーシステムへとスムーズに移行する仕組みだ。
パドルシフターも全グレードに標準装備され、10段階のプリセット変速比を選べるスポーティな走りを楽しめる。ドライブモードはノーマル・エコ・スポーツの3種類から選択できる。
《森脇稔》