第30回手塚治虫文化賞 「マンガ大賞」ノミネート10作品が決定

 第30回手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催)の「マンガ大賞」の候補10作品が決まった。昨年刊行・発表された作品から、社外選考委員の投票による上位作と、書店員・マンガ関係者・一般の推薦が最も多かった作品がノミネートされた。結果は4月下旬に発表予定。

 ノミネート10作品は以下のとおり。

 「家守綺譚(きたん)」近藤ようこ漫画、梨木香歩原作(新潮社

 「君と宇宙を歩くために」泥ノ田犬彦(いぬひこ)(講談社

 「これ描いて死ね」とよ田みのる(小学館

 「趣都」山口晃(あきら)(講談社)

 「隙間」高妍(ガオイェン)(KADOKAWA

 「ソラリス」森泉岳土マンガ、スタニスワフ・レム原作(早川書房

 「半分姉弟」藤見よいこ(リイド社)

 「ボールアンドチェイン」南Q太(マガジンハウス

 「本なら売るほど」児島青(KADOKAWA)

 「ROCA コンプリート」いしいひさいち徳間書店

第30回の節目を迎えるにあたり、「チ。―地球の運動について―」で第26回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した魚豊さん、手塚タッチのパロディーマンガで知られる京都精華大学マンガ学部教授の田中圭一さんが「手塚治虫論」を語り合った。

秋本治(漫画家)

里中満智子(マンガ家)

高橋みなみ(タレント)

中条省平フランス文学者、学習院大学名誉教授)

トミヤマユキコ(マンガ研究者、白百合女子大学准教授)

南信長(マンガ解説者)

矢部太郎(芸人・漫画家)

※敬称略、50音順

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