鹿島トップ昇格DF大川佑梧、高校選手権決勝を戦った鹿島学園生は同級生「優勝してほしかった」

 鹿島アントラーズにトップ昇格するDF大川佑梧が、“同級生”たちの無念を思いやった。  12日に茨城県内で鹿島の新体制発表会見が行われたが、同日、MUFGスタジアム(国立競技場)では、全国高校サッカー選手権の決勝が行われた。  サッカー界の昨年度は“茨城イヤー”と注目された1年で、J1で鹿島、J2で水戸、ユース年代では鹿島ユースが3冠を達成し、大学でも筑波大が日本一に輝いた。  そして高体連の日本一を決める高校サッカー選手権でも茨城県代表の鹿島学園高が快進撃をみせ、神村学園高(鹿児島)と対戦する決勝へと勝ち上がっていた。  鹿島学園には鹿島ユースの選手も多く通っており、大川もそのひとり。高校サッカー決勝を戦った選手の中には「同じ教室で授業を受けている人もいますし、あとは国体とかで一緒に戦った仲間もいた」。

 またジュニアユースやユースでも途中まで一緒に過ごしたMF三浦春人とは、ゴールを決めた際などに連絡を入れていたという。

 ただ0-3で初優勝を逃す結果に終わったことで、大川も「悔しい結果になってしまった。個人的には勝って優勝してほしかった」と残念がっていた。 (取材・文 児玉幸洋)●2025シーズンJリーグ特集●第104回全国高校サッカー選手権特集▶話題沸騰!『ヤーレンズの一生ボケても怒られないサッカーの話』好評配信中

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