ヒロミが愛車の「日産車」を売却へ!? 「持ちすぎじゃねーか?」と"断捨離"決意した「クルマたち」とは
ヒロミさんが自身のYouTubeを更新し、愛車にまつわる動画を公開。断捨離を決意した理由と、クルマへの深い愛情が語られています。
ヒロミ、愛車を断捨離! 「持ちすぎじゃねーか?」
タレントのヒロミさんが自身の公式YouTubeを2025年9月6日に更新。今回の動画では、長年所有してきた愛車たちを前に“断捨離”を宣言。
ガレージに並ぶ車両を紹介しながら、手放す決意に至った背景や、クルマとの思い出を語る姿が印象的です。どのような内容なのでしょうか。
動画の冒頭では、愛車について「この先乗るのか?」「持ちすぎじゃねーか?」と語り、断捨離を決意した背景を明かします。
ガレージには、希少性の高い車両がずらりと並んでいます。なかでも日産「スカイラインGT-R(R32)」は、過去の動画でも度々登場し、注目を集めた1台です。
スカイラインGT-Rは、日産の数ある名車のなかでも特に根強い人気を誇るモデル。なかでもR32型は注目度が高く、今でも多くのユーザーから支持を集める1台です。
ヒロミさんの購入したモデルは28年ほど前のモデルと明かされており、過去の動画では細かい汚れやキズを丁寧にメンテナンスする様子を公開し、話題を集めました。
またGT-Rの並びには、1965年式のシボレー「マリブ」の姿も。
マリブは、1960年代のアメリカン・マッスルの力強さを残しながら、日常使いにも適した実用性を備え、当時のアメリカ市場で幅広い層に支持されたモデル。ヒロミさんの愛車は、白いボディに丸目のヘッドライト、クローム仕上げの横線グリルが特徴で、クラシックカーらしい存在感を放っています。
さらに、淡いエメラルドグリーンカラーが光るフォルクスワーゲン「タイプ3 ファストバック」も並べられていました。
流線型のボディで、1960年代の欧州車らしいコンパクトさと独特のスタイルが特徴で、ヒロミさんは「これ珍しいんだよ!?」と語りながら、希少性の高さと個性的なデザインへの愛着をにじませていました。
そのほかにも、トヨタ「FJクルーザー」、テスラ「モデル3」、スズキ「ジムニー」などの愛車も断捨離対象として挙げられていました。
さらにバイクや船も含めた乗り物コレクションの整理に踏み切る姿勢を見せており、バイクでは「KZ1000police」、「KAWASAKI Z1」、ホンダCBシリーズなどが登場。
船シリーズからは「レンジャー392」や「センチュリオン」なども断捨離の対象と語っていました。
動画内では「やっぱりよく考えてみたら僕は作ってる時が好き」と語り、「誰かね、いい相棒が見つかれば譲っていきたいと思っております」と前向きな姿勢を見せています。
視聴者からは「ヒロミさん、すげー!」「手放すのはさびしいですね」「ガレージを見学したい」といったコメントが多数寄せられ、ヒロミさんの乗り物愛に共感する声が広がっています。
果たして、断捨離シリーズは今後どのように展開されていくのか、引き続き注目が集まります。