カメラのライカが作る腕時計はタイムレスなカッコよさ
Image: Leica Camera AG
クラシカルでずっと使えるデザイン。
1849年に設立されたドイツの高級カメラメーカーLeica(ライカ)。写真が時を切り取るように、時を刻む腕時計も作っています。
カメラの遺伝子を受け継ぐ腕時計
新作の「ライカZM 12」コレクションは、スイスのクロノード社と開発した自動巻き式。「ライカZM 11」をベースに、39mmケースの中にライカのデザイン哲学を体現しています。
文字盤は0.4mmの薄い2層を重ね合わせた平行格子構造。見る角度で表情が変わります。
6時の位置にはスモールセコンドのサブダイヤルがあり、暗い場所ではスーパールミノバが光るので視認性はバッチリ。
レンズ交換みたいにベルト交換
Image: Leica Camera AGストラップも職人の手仕事。カメラのレンズを脱着するように、赤いポッチの「red dot」を押すだけで簡単に交換ができます。
その際は、背面から内部のメカニズムが透けて見えるのがイイですね。
Image: Leica Camera AGどの組み合わせにしようか
カラバリはSteel Blue Orange、Steel Silver Grey、Steel Olive Black、Titanium Chocolate Blackの4種。
シブいのも良いですし、オレンジのバンドでポップにキメるのもイイですね。別売りのストラップで組み合わせを変えるのも楽しそうです。
ライカを身に着けてみよう
カメラのイメージしかないライカですが、ウェアラブルなライカというのも面白いと思います。