日経平均は320円高と反発、AIや半導体関連株が下げ幅縮小=27日後場(ウエルスアドバイザー)
7/27 15:54 配信
27日後場は日経平均株価が、前週末比320円04銭高の6万4931円19銭、TOPIX(東証株価指数)も同54.76ポイント高の4066.07ポイントと反発した。中東情勢の落ち着きが期待され、朝方から買いが先行。午前9時1分に日経平均は同609円54銭高の6万5220円69銭を付けた。買い一巡後は、戻り待ちの売りが優勢で上値が重い場面もみられた。その後、KOSPI(韓国総合株価指数)が上昇に転じ、台湾の加権指数も下げ幅を縮小する動きをみせたことで、AI(人工知能)や半導体関連株が見直され、日経平均は上げ幅を取り戻す格好となった。為替相場は1ドル=163円50銭台と、朝方の水準から小動き。 東証プライム市場の出来高は22億6988万株、売買代金は9兆3556億円。騰落銘柄数は値上がりが1397銘柄と9割に迫った。値下がりは139銘柄、変わらずは22銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち29業種が上昇、4業種が下落した。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、バンナム <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株が上昇。浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株や、OLC <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株も高い。日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> などの鉄鋼株や、SUMCO <3436> 、三和HD <5929> などの金属製品株も堅調。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株もしっかりだった。一方、住友電工 <5802> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が安い。
そのほか、RSTECH <3445> 、洋エンジ <6330> 、シンプレHD <4373> 、SHIFT <3697> 、ベイカレント <6532> が上昇。半面、プロレドP <7034> 、KOA <6999> 、信越化 <4063> 、中外薬 <4519> 、FIG <4392> などが下落した。
提供:ウエルスアドバイザー社
ウエルスアドバイザー
最終更新:7/27(月) 15:54