まだChatGPTしか使ったことない人は「Google Gemini」も試してほしい
Lifehacker 2025年1月20日掲載の記事より転載
ChatGPTが登場して3年以上が経過しましたが、まだまだChatGPTしか触ったことがないという方も多いのではないでしょうか?
しかし、Googleからも目を離せません。
今年に入り、AI機能のGeminiが、Google Workspace Business、Enterprise向けに統合され、ますます使い勝手が良くなってきました。
そこで改めて、Geminiの活用を見直していきたいと思います。
2025年は「AIと一緒に働く時代」へ
ChatGPTをAIの王道とすれば、GeminiはGoogle系サービスのユーザーにとっての王道となりつつあります。どのサービスも一長一短はありつつも、Geminiは無料でも有料でも、同じ品質のアウトプットを得られることが魅力。
しかも、画像の生成に関しては、ChatGPTよりも写真のようなテイストで、よりビジネスシーンで活用しやすいとも言えます。
そうは言っても使い分けが肝心ですので、それぞれのメリット・デメリットを把握することからはじめてみましょう。
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GeminiはGoogle Workspaceとの連携が強み
一番の強みは、Google Workspaceとの連携です。
Google Workspaceの有料版を使うことで、デフォルトで組み込まれたGeminiを使うことができます。
もちろん、検索から生成までなんでもできるのが強みですが、GmailやGoogleドキュメントとの連携は、一度使うと使い続けたくなる魅力があります。
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たとえば、GmailとGeminiの合わせ技を以前、以下の記事で紹介しています。要約からメールの下書きに至るまで、これが今後のメールのデフォルトになっていくでしょう。
具体的にどのように活用したらいいか迷っている方は、一読してみてください。
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GoogleはGeminiに限らず、検索にもAIを導入してくる
GoogleはGeminiに限らず、本丸であるGoogle検索にもAIの導入を進めようとしています。検索にチャットボットを導入することで、より検索を楽にしようという目論見です。
ただこちらはまだ実験段階で、日本語には未対応となっています。今後も、GoogleのAI開発からは目が離せませんね!
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たとえば、GmailとGeminiの合わせ技を以前、以下の記事で紹介しています。要約からメールの下書きに至るまで、これが今後のメールのデフォルトになっていくでしょう。
具体的にどのように活用したらいいか迷っている方は、一読してみてください。
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GoogleはGeminiに限らず、検索にもAIを導入してくる
GoogleはGeminiに限らず、本丸であるGoogle検索にもAIの導入を進めようとしています。検索にチャットボットを導入することで、より検索を楽にしようという目論見です。ただこちらはまだ実験段階で、日本語には未対応となっています。
今後も、GoogleのAI開発からは目が離せませんね!
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Image: Shutterstock