【台風情報に今後注意】熱帯じょう乱「低圧部」から「台風のたまご」発生か 日本の南へ北上する予想も【雨風シミュレーション15日(月)〜24日(水)/全国各都市の週間予報】

■不穏な「反時計回りの渦」日本の南に 日本のはるか南で「熱帯じょう乱」のひとつ「低圧部」が発生しました。「低圧部」は熱帯地方で発生する大気の乱れのことで、発達して「台風のたまご=熱帯低気圧」、さらに風が強まれば『台風』になることがあるため注意しておきましょう。 【▶画像を見る】「台風のたまご」発生か 日本の南へ北上する予想も【雨風シミュレーション15日(月)〜24日(水)】 【▶画像で掲載】雨と風シミュレーション(15日(月)〜24日(水)) 【▶画像で掲載】全国各都市の週間予報(15日(月)〜21日(日)) ■【低圧部】は 日本のはるか南 「低圧部」は、周囲に比べて気圧が低く、雲の循環はあるが、中心がはっきりしない「熱帯じょう乱」です。天気図では「低圧部」ところに「SLW」とあり、これは「SLOWLY」のことで、矢印が西方向を示していることから「西方向にゆっくりとした速度(時速5KT以下)」で進んでいます。 「低圧部」は「低気圧」と区別され、同じ『低(L)』マークですが、中心を表す「×」があるものが「低気圧」、「×」がないものが「低圧部」です。 この『低圧部』から【熱帯低気圧】や【台風】が発生することがあるため、注意が必要です。 ■雨風シミュレーション15日(月)〜23日(火) 「反時計回りの渦」が近づく前から、日本は「梅雨前線」の影響を受けて、活発な雨雲が予想されています。15日(月)は梅雨前線上を進む「低気圧」の影響で、太平洋沿岸の地域では大雨の所もありそうです。 「反時計回りの渦」は、16日(火)ごろ南東から現れ、サイパンやグアムを直撃し日本の南の海上に進んできます。 「反時計回りの渦」から離れた本州付近でも、雨雲が予想されている点に注意が必要です、日本付近は梅雨前線が予想されているため、前線の活動によっては大雨の心配も出てくるでしょう。 このシミュレーション画像は予想のひとつで、大きく変わる可能性があります。この「渦」が台風になるかどうかや進路は未確定です。今後、気象庁から発表される情報に注意してください。

■全国各都市の週間予報  週間予報を『各県につき5つの都市』ずつ画像で掲載しています。画像でご覧ください。 18日(木)以降は、梅雨前線が本州付近で停滞するため、全国的に雨の日が続くでしょう。

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