新型スバル フォレスターは驚きの燃費性能!! 歴代モデルと比べると進化っぷりがすげぇ!!
/ コラム
新型スバル フォレスターにトヨタ製ストロングハイブリッドが搭載されました! 燃費性能の大幅アップに加え、デザインや先進装備も劇的に進化。そこで新型の魅力とともに、初代からの歴代モデルの歩みを振り返り、フォレスターがどんなクルマなのかを徹底解説します。SUV選びで迷っているあなたに役立つ内容です!
文・写真:ベストカーWeb編集部
※この原稿は一部生成AIにて処理しています
【画像ギャラリー】6台とも違った個性アリ!! 歴代フォレスターをじっくりと見比べてみて(7枚)スバルのクルマって燃費が悪いよねといった問題があったが、ストロングハイブリッドの導入で解決方向に
2025年、新型フォレスターはついにトヨタ製のストロングハイブリッドシステムを搭載。これまでのe-BOXERに比べて燃費性能は大幅に改善され、WLTCモードで驚異の19.5km/L。ハイブリッド化に伴い、走りの質感も格段に向上し、街乗りから長距離ドライブまで余裕の走りを実現しています。
外観デザインも大幅にリフレッシュされ、より精悍かつ上質な顔つきに。内装は質感向上だけでなく、最新のインフォテインメントシステムや先進安全装備「アイサイトX」を搭載し、快適性と安心感が大きく高められました。
さらに嬉しいのは、スバル伝統のシンメトリカルAWDが引き続き採用され、悪路走破性や雪道での安定感がしっかりと守られていること。燃費か走りか。そんな二者択一の悩みを、見事に両立させたのが新型フォレスターなのです。
スバルブルーが相まってスポーティさアップした2代目
ここで、新型に至るまでのフォレスターの進化を振り返りましょう。初代はステーションワゴンとSUVの中間、「クロスオーバー」という新しいジャンルを開拓。水平対向エンジン+シンメトリカルAWDを武器に、高速道路もオフロードも走れる万能さが人気に。
2代目になるとデザインが洗練され、スポーティさが増加。特にターボモデルは「走れるSUV」としてスバルファンを熱狂させ、安全性もボディ剛性の向上でしっかり強化されました。
3代目はボディサイズを拡大し、居住性と積載性が大幅アップ。よりSUVらしいシルエットで、ファミリーユースにも対応。悪路での安定感がさらに強化されました。
マイルドハイブリッドモデルが設定された先代モデル
アイサイトが初搭載された4代目は、先進安全SUVのイメージを確立。シャープなデザインに刷新され、都会派の需要にも応えたモデルです。
スバル グローバル プラットフォームを採用した5代目は、走行性能・静粛性・安全性が格段に進化。ハイブリッドモデルも追加され、環境性能に配慮した選択肢が広がりました。
新型「フォレスター」に新搭載されたサイクリスト対応エアバッグ
こうしてみると、フォレスターは常に「走り」「安全」「実用性」の進化を重ねてきたクルマだとわかります。
特に今回のハイブリッド化は、燃費の良さで選ばれる可能性が大きく、都市部ユーザーや通勤・街乗り中心の人にも強くアピールします。
もちろん、従来のスバルファンが求める高い走破性は健在。新型フォレスターは、多様なライフスタイルに対応できる懐の深い1台といえるでしょう。