首都高「年に1度の"地獄渋滞シーズン"」まもなく到来! なぜ「12月がイチバン」混む? ピークは「12月19日の金曜日」 「余裕をもった利用をお願いします」呼びかけ
首都高が12月に入ると特に混雑するといいます。一体なぜ混雑するのでしょうか。また、混雑はいつまで続くのでしょうか。
まもなく「イチバン首都高が混む時期」に突入
首都高速道路は2025年11月26日、年末年始期間の渋滞回避に関するリリースを発表しました。
いつからいつまでが特に混雑するのでしょうか。
首都高によると、12月は1年のなかでも特に渋滞が多い月だといいます。
これは年末に備えて、各取引先へ挨拶回りに行く営業車が増えたり、お歳暮やクリスマスといった物流需要の増加、また年末までに納品を済ませておこうとする配送業者車両などが集中するためです。
道路交通情報を見ると、12月は首都高のほぼ全線で渋滞や混雑を示す赤やオレンジで埋め尽くされ、ラジオの交通情報でも渋滞が伝えられます。
ほかの高速道路では一般的に、年末年始の帰省などで12月27日前後から1月4日までが混雑のピークとなります。
しかし首都高は業務利用が多いために、「年末年始より少し前」の時期に混むのが特徴です。
2025年では、12月中旬以降の平日で、業務交通などが集中する金曜日を中心に渋滞が多くなり、深夜帯を除いたほぼ全日・全線にわたって渋滞や混雑が発生すると予想されています。
特にピークとなる日は、12月18日(木)〜19日(金)、12月22日(月)〜12月26日(金)です。特に最終週に入る前の19日(金)は渋滞が「非常に多い」と予想されています。
なお、12月27日(土)〜1月4日(日)までの年末年始期間は、渋滞が少なく推移する傾向にありますが、1月2日(金)は例外で、初詣などで渋滞が多いと予想されています。
首都高は、「ご利用日・時間帯の変更など、余裕を持ったご利用をお願いいたします。」と呼びかけています。
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通行量が増えると事故も多発します。12月は事故も多く、特に渋滞が発生していると、前方不注意による追突事故や、曲がった先が見えない「ブラインドカーブ」での事故が発生します。
また、年末年始は気温が低くなり、路面の凍結の可能性もあります。
タイヤチェーンの携行やスタッドレスタイヤの装着といった冬の準備と併せて、普段よりも車間距離を開け、速度を落として運転することが大切です。
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