【timelesz】ドーム公演やタイプロ続編の配信が決定!笑いあり涙ありの横アリ公演を詳細レポ!
新体制となってリリースした初のアルバム「FAM」を引っ提げた全国ツアー中のtimeleszが8月6日(水)に横浜アリーナにて「We’re timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1 ~FAM~」公演を行った。笑いあり涙あり、嬉しいニュースが盛りだくさんとなった本公演と記者会見の模様を詳細レポート!
※MC /コメント/囲み取材を中心にレポートしますが、ネタバレが気になる方はご注意ください。
客席から手拍子が湧き起こる中、メンバー、ファンの皆さん、timeleszに関わる全ての方々みんなで楽しむ”timelesz PARTY”の準備をするメンバーがコンセプトのオープニング映像が流れる。8人それぞれの個性が感じられる、おちゃめな演出を挟みながら、楽しそうに準備をするメンバーの映像で会場のボルテージを盛り上げます。
菊池の「横浜騒げるか? はしゃげるか? 行くぞ!」の煽りから1曲目のRock this Partyがスタート。寺西と菊池が背中合わせになるパートでは、カメラに抜かれた寺西が手振りでファンを煽る場面も。 続いて「Do Me Do Me」や「Freak your body」などダンサブルな楽曲で会場のボルテージが上がる中、続く「Baby What’s Your Name?」ではセンターステージから後方ステージ、外周とステージを縦横無尽に駆け回るメンバーたち。さらに曲の間奏ではメンバー全員の挨拶があり、さらなる盛り上がりを見せた。
佐藤 8人揃ったぞ! 愛し合う準備はできてるか? OK! 愛し合っていこうぜ! 猪俣 timeleszの猪俣周杜です! 横浜〜!(客席:イェーイ!) もっと声を聴かせて! 今日は幸せにするよ♡ 橋本 橋本将生です。会いたかった人〜?(客席:はーい!) 会いたかった人〜?(客席:はーい!) …殻やぶれよ! 原 やっと会えたなー! みんなの最高のちゃぼすを聞かせてくれるか? いくぞ、せーの(客席:ちゃぼーーす!) 大好きかも〜♡ 寺西 寺西拓人です! 会いたかったか〜?(客席:イェーイ!) 会いたすぎて俺8時間しか寝られなかったぞ〜! 最後までよろしく! 松島 みんなヤッホー! 出席確認します! timelesz!(メンバー:はーい) minutez!(スタッフ:はーい) secondz〜!(観客:はーい) 今日はよろしくね! 篠塚 お疲れ様でーす! 大阪府出身、23歳篠塚大輝です。みなさん盛り上がってますか?(客席:イェーイ!) 今日は最高のパーティにしましょう! 菊池 声出せてますか? 上の方も奥の方も元気ですか? 盛り上がるのに場所なんか関係ないからな!
続いて、CD収録としては初となったメンバー紹介曲「We’re timelesz」を披露。各メンバーがキーワードを持ち寄って、菊池がフロウに落とし込んだこの楽曲は、メンバーそれぞれの個性あふれるラップスタイルが見どころ。また、紹介されるメンバーのかわいいリアクションに会場は大きな歓声に包まれた。
ViVi的メモ:紹介ラップ終わりのメンバーのリアクションまとめ
寺西 口を尖らせてチューの表情 松島 ハグしながらI love you. 篠塚 デート行きましょう! 橋本 ずっと一緒にいてください 猪俣 俺のこと好き? 佐藤 投げキス 原 (おばたのお兄さんのマネで)まーきの! 菊池 さ!わ!げ!
意気込みを語るメンバーのインタビュー映像が流れた後、滑走路を走る飛行機が映し出されると、全身ピンクの衣装を身に纏ったメンバーが登場し「Anthem -episode 1-」を披露。パワフルなパフォーマンスの勢いをそのままに、「New phase」、「人生遊戯」、「SWEET」と 『timelesz project』の課題曲を披露し、さらなる盛り上がりを見せる。 続いて披露した「Cream」では、メンバーがリフターに乗ってパフォーマンス。客席をすみずみまで見渡すメンバーの姿にファンの歓声は一層大きくなった。
「Popcoooooooon!」を披露しながら外周からメインステージに戻ってくると、スタンドマイクが8本用意され、「スキすぎて」を披露。お馴染みの振り付けをメンバーとsecondzが一緒になって踊り、一体感に包まれる会場。愛・愛・love youのあとの一言パートでは、メンバーそれぞれが決め台詞を披露。寺西の「めちゃくちゃにしてやるよ」の一言に悲鳴のような歓声が上がった。
ViVi的メモ:「スキすぎて」の一言パートまとめ
松島 僕の飼い主になってください♡ 橋本 好きにしてください 寺西 めちゃくちゃにしてやるよ 原 俺にめちゃくちゃにさせてくれ 菊池 あいにーじゅー(I need you) 猪俣 チューして? 篠塚 愛してんで 佐藤 大好きだよ
MCでは、「感無量です」と感想を語る猪俣に、「最近難しい言葉使うよね。面目ないとか」と原。すると猪俣は最近大きいテレビを買ったのでニュース番組を見るようにしていると自信ありげに語った。 そして篠塚が「すごい熱気ですよね。こんなところに立てるとは感無量です」というと菊池からは「今のとこと周杜とかぶってる」と指摘される。続けて、「うちわを作ったり、おしゃれをしてきてくれるのをみると嬉しいです」といいながらウィンクをする篠塚に対し、菊池は「そんなことも覚えたのか。しのはいいなあ。お前はそのままでいいんだからな」とベタ褒めする。続けて佐藤も「俺とお前がシンメの時にお前が振りを間違えても俺が合わせて変えるから!」と「タイムレスマン」で生まれた篠塚を甘やかすメンバー間のノリを披露した。 寺西は「俺と風磨が入った最初のツアーが横浜アリーナだった。あの時は(遠くを指して)あそこらへんの床でやってたのにさ。今ここで話してるってすごいよね」と感慨深げに語る。また、原も横アリでジュニアならではの黄色い袖なしの衣装を着ていたと振り返ると、菊池から「その時のトラウマで今もタンクトップなの?」とのつっこみも。
そして神奈川が地元ということもあり喜びをあらわにする橋本は、菊池に仮面ライダーの変身シーンを披露するように促され、全力で披露する。「なにが面白いんだこれ!」とすかさず自らツッコミを入れ会場が笑顔に包まれた。
ここで、菊池が「今日、数多くの発表をご用意できました」と切り出し、まずは新体制初のシングル『Steal The Show/レシピ』が11月12日にリリースされることが明かされた。 続いて、タイプロの続編『timelesz project -REAL-』が2026年にNetflixで配信されることと、『timelesz project -AUDITION-』の初の映像作品が12月17日に発売されることが立て続けに発表された。なんと、Blu-ray&DVD timelesz project -AUDITION- Special Edition「軌跡」の初回限定盤には発売時に即完した「タイプロパーカー」がついてくるという朗報も! 寺西は「紐をちょうちょ結びにして俺とお揃いにしようよ」と呼びかけた。
さらに、佐藤から静岡のオーラス公演の生配信が発表されると、客席からさらなる歓声が上がった。
タイトルを間違えるハプニングであの構文が再び!?
佐藤、菊池、松島がステージに残り、1年前のツアーから今日までのことを振り返る。いいメンバーが見つかりまくったこと、タイプロをきっかけに新たな一面に気づけたことなどを感慨深そうに語る3人。そして、最近送りの車が同じだったことをきっかけに、菊池の家へ佐藤と松島が遊びに行って飲んだことが明かされ、おしゃれすぎる菊池の部屋の照明がイジられる場面も。 3人の近況が語られたのち、菊池から新メンバー5人がアイデアを出し合い、橋本が歌詞をまとめた楽曲「君へ」の曲紹介をする流れに。菊池は「タイプロ期間のことやこれからのこと、みなさまや仲間に対しての手紙のような一曲になっています。聴いてください、『手紙』 」と曲振りをし、会場中が?に包まれる。すかさず「君へ」だと気づき、ステージ裏に向かって土下座をするも、松島は「これは一番照れるやつ!」佐藤も「新聞社のみなさん書いてください」と呼びかける。舞台袖で準備していた原は驚いてステージに顔を出したりと混乱&笑いに包まれる会場。菊池は照れながら「タイトル忘れてるようじゃ無理か、タイトルは入れとかないと」とタイプロで生まれたあの構文を自ら披露した。 思いがけないハプニングに、笑いをこらえられない観客が多かったものの、いざ曲が始まると新メンバー5人が歌い上げる姿に一気に引き込まれた。続いて佐藤、菊池、松島がセンターステージで「because」を披露。10色のスポットライトに照らされながら歌う3人の姿に涙を拭うsecondzの姿も。
夕日のようなオレンジの照明のもと「I’m Home」が披露され切ない空気が続くなか、「ワンアンドオンリー」が披露され、一気に明るい雰囲気へ。菊池と寺西が肩を組んで花道を走ったり、佐藤と猪俣がハグをする場面なども見られ、”最高の仲間たち”のパフォーマンスを存分に示すステージとなった。
ここで原と寺西が欠席時のパフォーマンスをどうするか、メンバー全員で会議をするVTRが流れる。続いて、同じ会議室のシーンが再び流れ始め、菊池が全員揃ってるんだけどどうする?と投げかけると、自分が参加できるライブでもパートを譲ってしまう寺西、見ててイライラした。ファンを舐めてもらっちゃ困りますと怒りを露わにする松島、菊池からアクセサリーを注意される猪俣、人生遊戯のパフォーマンスに納得がいかない佐藤など、タイプロの名シーンを彷彿とさせるトークが炸裂し客席が大きな笑いに包まれる中、Interコーナーへ突入。 まずは、佐藤がアコースティックギターを弾き、寺西が華麗で時にパワフルなダンスを披露する。続いて猪俣が元塗装業のキャリアを活かした(?)スプレーアートを披露。そして元焼肉屋店員の橋本がステージ上で焼肉を焼き始める。そこに松島が参戦し松島・橋本の2人で息のあったダンスで会場を沸かせると、菊池・原がオリジナルのラップでさらに盛り上げる。2人が“飲み干す drinking up”というフローで締めると、篠塚が特技の水早飲みを披露し大きな歓声が上がった。
続いて披露された「Flavor」では、それぞれが部屋の中にいるようなステージ演出で、一転して大人なムードに切り替わり、「本音と建前」では椅子を使った色気漂うパフォーマンスで観客を魅了。 そして、タイプロの審査曲の中でも特に人気の高い「革命のDancin’Night」は、メインステージで圧巻のパフォーマンスを披露すると、センターステージに移動し、回転しながら上下に動くステージ上で歌いあげ、さらに会場を盛り上げた。 「手をたたけ愛ならせ」では橋本の掛け声に合わせて会場のハンドクラップチャレンジが行われ、続く「ぎゅっと」では、菊池が「みなさん僕たちをぎゅっとしていただけますか?」とかけ声をかけると「ぎゅっと!」と大きな声が響き渡った。
ドーム公演がサプライズ発表
本来は挨拶の時間となるはずが、メンバーが知らされていない映像が映し出され、戸惑いの表情を浮かべながらスクリーンを見る一同。スクリーンには、 2024年11月20日
3人体制ラストシングル「because」がリリースされてから22,444,200 secondz
2025年2月5日 timelesz project最終審査から15,737,400 secondz
など、timeleszとなってからのこれまでの歩みが順に振り返られていく。昨年のツアーでも同様の演出があったため、この先に発表されることの察しがついた客席からはちらほら歓喜の声が沸き始める。
2025年8月24日 We’re timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1 ~FAM~ Tour Final まで1,551,600 secondz
2025年11月12日 8人体制のtimeleszファーストシングル「Steal The Show/レシピ」が発売されるまで8,400,600 secondz
と映像は続き、そして最後に
timeleszがドームに立つまで12,267,000 secondz
と表示され、minutez(timeleszのスタッフ)からのサプライズで、2025年12月26日、27日に京セラドーム大阪、翌年2026年1月7日、8日に東京ドーム公演の開催が発表された。
驚きを隠せない様子のメンバーたち。 篠塚は「まだ整理がつかないですね。でも今は楽しみな気持ちが強いです。その日までにスキルアップして頑張ろうと思います。またレッスン漬けだ!」と意気込みを語った。 原は「去年タイプロがあるまで、てらも同じだと思うんですけど、こうやってアリーナに立つことも、みなさんのペンライトの海を見ることもどこかで諦めていたので、今でも家に帰って夢だったのかもしれないと思うこともあるんですけど、ドーム…(思わず言葉に詰まる)…絶対成功させます」と語った。
そして菊池は「timelesz projectをやってよかった、成功だったと思ってもらうためには、最後まで精一杯駆け抜けるしかないと思ってやっています。僕らもSexy Zoneから14年、いろんなことがありました。グループは限りあるもので、いつかはきっと別れのときがくるんですけど、その限られた時間の中でどれだけみなさんと夢を追いかけられるのかっていうのは、10何年やってきたからこそ身に染みてわかっています。ここから先は僕らも、応援してくださるみなさんにも後悔がないように、また支えてくれるスタッフにも、こいつらを支えてきてよかったと思ってもらえるように、そんなtimeleszでありたいと思います。まずはこのアリーナツアー、そしてその先のドームを大成功させたい」と決意を新たにした。
オリジナルメンバー3人から5人へのサプライズプレゼントも披露
ドーム公演が発表されたあと、菊池から「本当は、僕たち3人からのサプライズを披露しようと思ってた」と、さらなるサプライズが明かされる。 ステージ後方にメンバーカラーの箱が用意される、「せーの」の掛け声のもと、新メンバーが箱を開けると、そこにはお揃いのマイクが。新体制始まりの土地であるハワイの海をイメージしたエメラルドグリーンをベースに、メンバーそれぞれの名前と、メンバーカラーのラインが施されているデザインに5人も嬉しそうな表情を浮かべる。
2つのサプライズの発表が終わり、ここで、改めてメンバー全員の挨拶が述べられた。
佐藤勝利 改めて、timeleszライブツアー、新体制初のライブツアーにお越しいただき、本当にどうもありがとうございました。ドーム、決まったね。もちろん会場の大きさではないと思うし、今日のこの公演もたくさん思い出があるし、でもきっとドームでもいろいろなね、思い出ができると思うし、またたくさんみんなと思い出が作れる機会が増えて、それを発表することができて、僕たちもびっくりしましたけど、本当に嬉しいです。改めてですけど、8人全員を好きになってもらえるように、これからも一生懸命パフォーマンスを届けていきたいと思います。8人全員好きになってもらえるように、全力でパフォーマンスしていきます。そんな僕たちを見て、笑顔になってくれたら嬉しいです。ドームでお会いしましょう。本日は本当にどうもありがとうございました。
猪俣周杜 本日はお越しいただきありがとうございます。まず、このマイクのオリジナルメンバーの3人、ありがとうございます。そして、ファンの皆さんやみんな、全ての人のおかげでドーム公演が決定しました。すごい嬉しいなと同時に、こんなに早く…(ここで涙ぐんで声をつまらせる)っていう怖さもあるんですけど、でも8人みんなで絶対成功させるんで楽しみに待っててください。よろしくお願いします。ありがとうございました。
橋本将生 今日は本当にありがとうございます。ちょっと一人ずつハグしていっていいですか。(メンバーひとりひとりとハグをし、鼻水が〜とボロ泣きしながら)本当に皆さんのおかげで、1つの夢だったので、こうして一緒に叶えていただいてほんとにありがとうございます。これからたくさん頑張ります。愛しています。皆さんのこと、ありがとうございます。
原嘉孝 (マイクなしで叫ぶ)俺は今、幸せだ~! これからもっともっと大きな目標に向かって、足並み揃えて頑張っていきます。タイプロを経て複雑な思いを抱えている方はこの中にはもちろんたくさんいらっしゃると思います。でも、そのことは僕たち8人全員わかってますから、でも、誰1人置いていかないので、ゆっくりでいいので自分のペースで僕たち8人に付いてきてください。この8人で良かったな、この8人がやっぱtimeleszでだよねって思われるように背中で見せていくので、どうかこれからも応援してください。ありがとうございました。
寺西拓人 本日はありがとうございました。さっきもちょっと話したんですけど、初めてのお仕事がこの横浜アリーナで、今こうしてまた最高のメンバーと、それ以上の、もう本当に最高の景色を一緒に見ることができて幸せです。そしてドームも本当にありがとうございます。でももちろん当たり前なんかでは絶対なくて、ドームに見合う、ドームでライブをできるグループにこれからもっともっとなれるように日々精進していきたいと思います。本当に皆さんの、あなたの、あなた方のおかげです。本当にありがとうございました。
松島聡 本日はありがとうございました。たくさんアイドル、アーティストがいる中で、まずtimeleszを選んでくれたことを心から感謝します。ありがとうございます。先ほどのメンバーの挨拶を聞いていて、周杜の「ちょっと怖さがある」というリアルな声もすごく痛いほど分かるというか。でも僕、そして風磨くん、勝利は、そんな怖いという思いを抱いている新メンバーをちゃんと守っていく、支えていくという覚悟で今このステージに立っています。僕はSexy Zone時代は末っ子の方で守られてばっかりだったんですけど、今この立場に立って、守りたいメンバーがたくさん増えたことがすごく嬉しくもありますし、でもそんな僕に対して、風磨くんも勝利も「そのままでいいんだよ。松島らしくでいいんだよ」って言ってくれる、変わらない思いはすごくありがたく思っていて。なのでこれからも自分も成長しながら、8人で成長しながら、皆さんにいろんな景色を見せていきたいなと思っているので。なので、次はドームかな。ドームで会えることを楽しみにしています。本日は本当にありがとうございました。
篠塚大輝 本日はお越しいただきありがとうございました。ドーム決まりましたね。本当に今はやっぱりこの大きすぎる事実を受け止めるのに精一杯で、家に帰ってからいろんな感情が押し寄せると思うんですけど、将生がずっとドームに立ちたいって言ってて、タイプロの時から僕もそれを聞いてから意識するようになって、すごい速さで進んでるなって思います。ただ、その速さに自分の実力だったり、そういったものが伴っているのかと言われると、正直伴っているとは全く思ってませんし、そこが自分の弱さでもあると思ってます。これからアリーナもそうですし、ドームもそうですし、その他のバラエティ番組だったり、いろんなところで皆さんのお目にかかると思うんですけど、絶対に今日より魅力的なアイドルになれるように毎日頑張るので、これからもよろしくお願いします。
菊池風磨 皆さん、本日は本当にありがとうございました。大きな発表で僕も戸惑いを隠せませんが、ただ、ドームというステージがまだ早すぎるんじゃないかという声もきっと出てくるかとは思います。アリーナの時もそうでした。ただ、今回このアリーナに挑むにあたって、新メンバーが僕らが仕事してる間にも毎日レッスンに通って、足を痛めても腰を痛めても弱音1つ吐かずに、精一杯真摯に向き合ってくれていたことを僕は知ってます。僕たちは知ってます。それに負けじと僕らも焚き付けられて、夜中に集まって、遅くまでみんなでコマ送りの映像を見ながらリハーサルをしたりなんて、そんな日々もあって。でもそれはすごく楽しくて幸せな時間で。だから「こんなに努力したんです」とか「こんなに苦労してるんです」とか、そんなことを言いたいわけじゃなくて。どんな困難でもこの8人になったら1つの楽しみとして、思い出として乗り越えていけると思うので、どうか皆さんもそんな僕たちの姿を見て、少しでも楽しんでもらえたらいいなと。まだまだ風当たりも強い瞬間もありますし、メンバーからもありましたが、課題も山積みです。ただ、大丈夫です。全部うまくいきます。なのでどうか、一つ一つの夢を皆さんとスタッフとtimeleszで、このメンツで、追いかけられたらと思います。今日は本当にありがとうございました。
そして、挨拶が終わると新たなマイクに持ち替え、11月にシングルリリースが決定した新曲「Steal The Show」を初披露。 パワフルなパフォーマンスで会場がさらなる盛り上がりを見せる中、本編ラストは、新たな決意を胸にしたメンバーの熱量がこもった「RUN」のパフォーマンスで締めくくられた。
アンコールはメンバー全員がトロッコに乗って3階スタンド席をまわり、会場を大いに沸かせる。最後はもう一度「Rock this Party」を披露し、大盛り上がりの中幕を閉じた。
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――新体制となって初のアリーナツアーが始まっていますが、いかがですか?
菊池 毎回新鮮な気持ちでやれていますし、声援が本当に大きくて、毎回リアクションも違うんですけどボルテージが高くて楽しくステージに立たせていただいてます。
寺西 僕は個人的なことで言うと参加できなかった公演もあったりしたのですが、ここからは全部参加できますし、ライブというのは特別な空間だなと改めて感じさせてもらえる場所ですね。
橋本 何よりもすごく楽しいというのがいちばん最初にくるので、ライブをしていて逆に元気をもらっていて、メンバーと一緒にライブができるのもすごく幸せに思いますし、何よりもどんどん仲が深まっている感じが僕はすごく好きです。
佐藤 8人での初めてのツアーなので、もちろんライブもそうですけど、ツアー先での食事などでもたくさん思い出ができています。そして、新メンバーもどんどんいろんなことができるようになってきて、僕たちオリジナルメンバーも負けじと刺激し合えているのかなと思うので、すごくいいなと思います。 猪俣 もちろんライブはすごく楽しいですし、何よりもファンの方たちがすごい迎えてくれる顔とか、声を出してくれたりとか、それがすごく嬉しくて、改めてtimeleszになれたんだなと感じます。 松島 去年、3人で同じ会場でライブをして、状況は変わったはずなんですけど、いざステージに立つと見える景色は変わっていなくて。なんかその温かさにすごく励まされていますし、タイプロを経て、みんなの成長をステージ上でも感じられる瞬間がたくさんあるので、ライブをやっていて楽しいと思える瞬間が増えました。
原 8人のこの形になってから、8人でバラエティーをやる、歌番組に出るというのは乗り越えてきましたけど、アイドルとしてのライブ、ステージをこうやって一つ一つ乗り越えていくと、8人の絆がまた一つ固まってきたなと、それを実感できるツアーになっています。
篠塚 毎回ステージに上がった時の景色は本当にすごいもので、一生忘れることはないと思います。まだ始まったばかりのこの新体制でのライブで、これからよりファンの方との楽しい時間を作っていきたいなと改めて思いました。
――ライブの時にファンの方がうちわを上げてくれるじゃないですか、新メンバーはご自分の顔のうちわをどんな風に見ていますか?
寺西 それこそ僕なんかは会社に入ったのは割と長いんですけど、自分のうちわが出たのは初めてなので、本当に嬉しいですね。やっぱり目に見えて、自分のことを応援してくれているんだなっていうのがわかるので感動しますよね。
橋本 そうですね、うちわは変な感じですよね。
記者 笑
菊池 じゃあ次からはやめとくか(笑)
橋本 悪い意味じゃなくて(笑)。自分の顔写真を持ってくれる方がいるっていうのは新鮮な気持ちになりますし、すごく嬉しいです。
猪俣 やっぱりずっと憧れていたし、ずっとテレビとかで見てたからこそ、現実になっていることがすごい嬉しくて。自分のだけじゃなくて、全員のうちわが嬉しいので、いろんなうちわを見ながらライブができたら。
原 うちわもそうですけど、それを持っている方の顔を見ると、意外と男性ファンの方もタイプロを通じてなのか、僕たち8人とも多くて、それがまたオリメン3人は新鮮に思うのかなと。
松島 そうね。
菊池 誰が多いんですか? 男性ファン。
原 それは俺っすよ。マジで俺っす!
菊池 そこは譲らないんだよな(笑)
佐藤 確かにね。
原 だから、わかるよ!って気持ちで。通じ合ってるよな!って。(アイコンタクトをとる仕草)
篠塚 うちわはすごく嬉しいですし、ライブでも自分のうちわを持っている人を探しちゃいますね。それぐらい嬉しいです。この夏、暑いですから、プライベートの方でも使っていただけたら。
記者 笑
――ツアーが始まった当初は8人揃わなかったですが、8人が揃った時のお気持ちはいかがでしたか?
菊池 いや、それはもう、将生がね。
橋本 そうですね、8人揃ったのが嬉しくて泣いちゃって。泣かないように我慢してたんですけど、8人揃ってステージに立ってパフォーマンスするっていうことにすごく意味があると思うので、すごくグループだなっていう風に思いましたし、これから8人で楽しくやっていきたいなっていう風に思いました。
菊池 で、それを見て、原さんもちょっと。
原 僕は違う公演でも泣きまくってるんですけど。でもその姿を見て、隣にいた風磨くんが僕のイヤモニを外して、「原、この景色忘れんじゃねえぞ」って熱い言葉をくれて。それでまた号泣するっていう。
菊池 もうちょっと泣く姿が見たくて。
――松島さんがさっき、メンバーの成長も見られたと話してましたが、どんなふうに?
松島 しの(篠塚)に関しては、キメ顔とか、そういうこだわりを持つ余裕が最初のころはなくて。でも最近はすごいかっこいい顔をしたり、可愛い顔をしたり、いろんな一面を見せてくれて。親のような気持ちで、わが子のように感じる瞬間が多くて、映像とか見返しても、成長を感じられるので、直接見たファンの方は、特にタイプロを見て応援してくれてる方とかは、しのの成長はすごく感じられるツアーになっていると思います。
菊池 確かに聡ちゃん、泣かなくなりましたね。なんかあるごとに涙してた印象でしたけど。
松島 やっぱり僕以上に原さんが滝のように(泣くのが)早いから。
菊池 横に湧き水がいますから。
原 涙担当奪っちゃった。
ーー篠塚さんキメ顔をひとついただきたいです。
篠塚 かっこいいかんじでいいですか?(といいつつ、かわいい表情を見せる)
メンバー かわいい!
ーー勝利さんからは、新メンバーの成長はどう見えていますか?
佐藤 そうですね。新メンバーというか年下3人組のことではあるんですけど、煽りのやり方とか、ツアーの最初のころはみんな同じ位置に固まっちゃって、可愛い感じになってたんですけど、そういうのもなくなって、みんなでひとつの会場を8人全員で盛り上げられるようになってきているので、来年からはもうあまり言うことないんじゃないかなって思うくらいです。
――新メンバーの方は本当に人生がガラッと変わったと思うんですけど、そういう意味ではいかがですか?
橋本 風磨くんと一緒にサウナに行くんですけど、サウナで整ってるときにパッて横を見たら風磨くんがいるっていう。そのとき人生変わったなって思います。
菊池 でもこいつ、シャワー長いんすよ。
橋本 それはいいでしょ。
――街で声をかけられるとか、環境は変わりました?
原 僕は元々変装はしないんで。自分から握手しに行くんですけど、その回数は増えましたかね。
篠塚 僕の場合、金髪なので目立つというか。金髪で目立ちたいのにマスクしてるので、街ゆく人からしたら「芸能人じゃね?」ってなるんですよね。それで気づかれるることが多いですけど、楽しくやれてますし、新鮮な経験を毎日できていて、この気持ちを忘れないでこの先もずっとやっていきたいなって改めて思いました。
――この半年の中で一番こんな経験すごいなって思ったのは何ですか?
篠塚 そうですね、やっぱり音楽番組の出演ですかね。名だたるアーティストさんと一緒に出たりして。なんで俺今、サザン(の演奏)聴いてるんだ?って。家に帰ったとき我に返ります。なんで目の前でサザンオールスターズが演奏してるんだ?みたいな。
菊池 いつもね、前日誰が出るか楽しみに見てるもんね。
――猪俣さんはいかがですか?
猪俣 変わったことですか? オープンめなごはん屋さんに行ったときにめちゃめちゃ後ろを意識しちゃって。
記者・メンバー 後ろ??
猪俣 周りを気にしちゃって、ちょっと行儀悪くしたら見られてるんゃないとか、それを気にしちゃって、すごい食べるスピード遅くなりました。
松島 普通早くならない?
猪俣 気にしちゃって後ろばかり見ちゃう。
菊池 それが一番目立つけど(笑)。
――ツアーの中で気づいたメンバーの意外な一面はありましたか?
橋本 原くんが、こういうキャラなんで、ずっと元気に見えるじゃないですか。それがメンバー8人とスタッフさん含めてごはんに行ったとき、全然しゃべんない。
篠塚 一番しゃべんない。
菊池 しゃべったと思ったらピロートークぐらいのトーン。
原 いや、次の日公演もあるからセーブしてるんです。
メンバー一同 ない時もしゃべんないよ。
原 いや、てら(寺西)ならわかってくれるよ。
寺西 マジで声ちっちゃいです。
記者 笑
寺西 ほんとちっちゃいし、ちょっと(体勢は)斜めだし。(小さなささやき声で)おいしい、これおいしいねって。
菊池 想像つかないですよね。もっとガハハ!って大きな声で笑って誰かにしゃべりかけたりとかを想像すると思うんですけど、全然だめ。
ーーキャラなんですか?
原 違いますよ!
菊池 だから握手しに行くとかは嘘なんですよ。
原 マジでしてるから! やばいよそれ。いや、昔地元でちょっと二枚目だったから。ちょっとそれをね。
菊池 今も二枚目なんですけどね。まあでもそれはたしかに意外な一面だと思う。
――今回、本当にチケットが取れなくて、大変な思いをした方がいらっしゃいましたけれども、それでみなさんで考えられたことがあるとお聞きしたんですが。
菊池 はい、静岡の公演が最終公演になるんですけど、その公演をファンクラブ内で生配信させていただくことになりました。これは本当にたくさんご要望をいただいたということと、一人でも多くの方に、今まで応援してきてくださった方もそうですし、これからtimeleszを応援してみようかなと思ってくれているみなさんに一人でも見てほしいなという思いを込めて、僕らが直談判しまして、最終公演で生配信をさせていただくことになりました。
――それだけ人気があると、今回はアリーナですけど、もう次の夢が見えてきそうじゃないですか?
菊池 とにかく夢は大きく、日々見ていきたいなっていうのもありますし、叶えることはもちろん目標なんですけど、この8人で夢を見るっていうのがすごく楽しい毎日なので。今はね、目の前にあるステージ、横浜と宮城、静岡、目の前のステージに全力で挑みたいなと思います。
――今回は家をテーマにしているのでしょうか?
菊池 そうですね、FAMというのがファミリーという意味なので。
――(会場に設置されたTAMの家をみながら)みなさんの家がどこかに入っていたり?
菊池 でも…原さんの実家、これぐらい大きい。
記者 笑
猪俣 え!? 大きい!
寺西 ほんとに大きいよ!
原 はい、本当に地元太めなんで…
松島 地元? 実家じゃなくて?(笑)
菊池 言いなれてないから変なこと言いだす。
――菊池さんは演出を担当されていますが、8人になって変わっありますかたところ、ここを見てほしいというところは?
菊池 メンバーを増やそうっていうところで話し合いが始まった時に、1人1人の可能性を広げていきたいっていうことだったので。 例えば聡ちゃんと他のメンバーの誰々。勝利と他のメンバーの誰々っていうのは、人数が増えれば増えるだけその可能性って広がっていくと思っていたので、その可能性をより活かせる演出にしたいなとは思っていて。なので、今回は人数が増えた分大変なところもありましたけど、でもこんな見せ方もできるなっていう、その何通りものパターンが自分の中で生まれてきたので、それも僕だけじゃなく、振り付け師と相談したりとか、もちろんメンバーとも相談したりしながらですけど、いろんなメンバーのいいところが、新しくメンバーが入ってきてくれたことによって見せられるようになったかなと思います。みんなが主役になる瞬間があるので、それはもう大注目していただきたい。
――前の職業が影響しているコーナーもあると聞いたんですが、猪俣さんはそれ(塗装)でいいんですか? 詐称疑惑がありますが(笑)
猪俣 もってのほかです。
記者 笑
原 よく知ってたな。その言葉を。
菊池 ちゃんと前職を昇華したパフォーマンスになっています。あと、しののパフォーマンスは山田(涼介)くんからお褒めの言葉をいただいていますし。
篠塚 大々的に言うことじゃないです。
菊池 あの山田涼介がだよ? なかなか人のことをなにか言及することってないんですけど。しののパフォーマンスよかったなって。直接も言われたもんな?
篠塚 直接、面白かったねって言っていただけました。
菊池 YouTubeの「よにのちゃんねる」でもしのがよかったと言ってくださったので、そこは胸張ってほしいですね。会社の大スターなので。
篠塚 配信で。アーカイブもあるのでぜひ(パフォーマンスを)見ていただきたいです。
――改めて、そのオリジナルメンバーの3人の方は、こうやって人数、仲間が増えました。色々最初は悩んだりっていうこともあったと思うんですけど、改めて今、どんなことを感じていますか?
松島 まず本当にタイプロをやって良かったなっていうのを毎日感じますし、今この瞬間もちょっとこう、ファーストコンの時を思い出したというか。自分自身も今回のツアーは2回目のファーストコンとして初心にかえりながらやっています。メンバーの関係性も徐々に変わっていって、元々3人の中だったら僕がいじられキャラだったんですけど、今は勝利がいじられることもあったりとか。候補生と審査員ではなく、ちゃんとメンバー、仲間としてコミュニケーションが取れてるので、男子校のなんか日常みたいな。男子校行ったことないですけど(笑)。
記者 笑
佐藤 イジられる側だよ! いやでもほんとに聡ちゃんも言いましたけど嬉しいし、毎日楽しいし、やってよかったなって改めて思いますし。タイプロを始めた時はこうなる未来も全然見えていなかったですし、ただただいいものにしたい、いいグループにはするんだっていう自信はありましたけど。何人なるかも決まっていなかったので。こんな素敵なメンバーが揃って、家族のような空気感で毎日楽しく過ごせてるのは、本当にこんなことは当たり前じゃないので、奇跡みたいなものだと思うので、たまに変なとこで泣きそうになったりするのを隠しています。
菊池 そうですね、先ほど新メンバーの成長っていう話もあったと思うんですけど、新メンバーだけじゃなくて、僕ら3人もほんとにこのタイプロを経て、それから今の期間までいろんなことを学ばせてもらって、いろんなことを思い出したりとかして、まさに初心にかえる思いをさせてもらっているので、彼らが入ってきてくれていなかったら気づけなかったってことが山ほどあって。何より本当に日々楽しくて、笑いの絶えない楽屋で、本番もみんながいるから、本当以上の力を発揮できるような空間で、2人からもありましたけど、timelesz projectというものをやって良かったなと思ってます。
――喧嘩とかはないですか?
菊池 喧嘩ないよね。でもみんな結構言いたいことは言い合うんで、すごいいい関係性かなっていうのは思います。でも、原さんが喋らないっていう話を将生がしてた時は、いや、お前は間も楽しめねえのかって言って、ちょっと喧嘩になってた。
記者 笑
原 (かっこつけた口調で)いや、大人の楽しみ方、会話の。プライベートで夜中ホテルで集まってやることないじゃんって話!
メンバー 爆笑
菊池 あとヒヤヒヤしてるのは、NOSUKE先生とてらがまた喧嘩しないかなって。
寺西 喧嘩じゃないから! 大丈夫、仲良くやっております。
――新体制になってちょうど半年なんですよね。振り返ってどうですか? 目まぐるしかったですか?
菊池 あっという間の感じもするし、濃かったので。もちろん8人でお仕事させていただくこともあれば、個人でも、バラエティーには1人ずつとか2人ずつとか、たくさん呼んでいただいたりもするので。たまにネットで音楽番組出ろって言われる(笑)。そのぐらい僕ら、バラエティ番組に出させてもらったりとかっていうのもあるので。 いろんな経験させてもらってるよね。
篠塚 半年間、やらなきゃいけないこととか、身につけなきゃいけないことが多かったので、ほんとに結構いっぱいいっぱいじゃないですけど、結構色々必死にやってきたんですけど、ふと休みの日とかになると改めて感慨深かったり、今までの人生を振り返ってみて、今ここに立ってる意味とかを考えちゃいましたね。それでもとにかく楽しい半年間でしたし、これからもっと色々精進していきたいなって思います。
――原さんと寺西さんはバックとしてこの横浜アリーナに立ったことがありますけど、今回はtimeleszとして立ちますがいかがですか?
寺西 いや、なんかさっきもステージでリハーサルしてる時に、改めて横浜アリーナの大きさみたいなのにびっくりして。初めて立ったステージが横浜アリーナなんですけど、外周のところとか、上の方のもう角度によっては見えないんじゃないかぐらいのところで踊ってたのが、今は1番前にいるんだと思うと感慨深いですし、ここまでこうやって支えてくださった皆さんに感謝だなっていうのは改めて思います。
原 今回のツアーの会場の中で、横浜アリーナは僕のキャリアの中で立った回数が一番多いので、思い入れも強いですし、いろんな先輩方のバッグに着かせていただくことも多かったんです。 でも、今までは先輩の色でこの会場が色付けられてましたけど、今日、明日はtimeleszの色で1色に盛り上げたいと思います。
ーーぐっときちゃいそうですね。
原 そんな軽くないっすよ俺の涙は。
佐藤 ガバガバだよ。
菊池 一番お前の涙が。物価安いよ(笑)。
――最後にファンの皆さんへメッセージをお願いします。
佐藤 5人のメンバーが増えて8人になって、今まで応援してきていただいた方も、そしてタイプロをきっかけにtimeleszを見つけてくださった方も、皆さんに楽しんでいただきたいですし、僕たちとしては8人全員を好きになってもらえるように一生懸命笑顔を届けていきますので、僕らと一緒に楽しんでほしいなと思います。
ニューシングル『Steal The Show /レシピ』2025年11月12日(水)発売決定!
timeleszの新体制初となるCDシングルはDouble A-Sideで発売が決定! “日本テレビ系バスケットボール応援ソング”の「Steal The Show」は、”世界を驚かす”というバスケ日本代表の覚悟を表現していると共に、時代の主役を目指すtimeleszの決意もリンクした”攻め”のダンスナンバー。もう一方の表題曲「レシピ」の詳細は後日解禁となります。
Blu-ray&DVD timelesz project -AUDITION- Special Edition「軌跡」2025年12月17日発売決定!
タイプロ関連初となる映像商品のリリースが決定。同作は「timelesz project -AUDITION-」本編では描かれていない未公開映像と新体制timelesz自らオーディション時を振り返る、ヴィジュアルコメンタリーを中心に構成されます。さらに、初回限定盤には、即完売のため再販のリクエストが多く寄せられた、幻の“タイプロパーカー”を同梱。
『We’re timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1~FAM~』千秋楽公演の生配信が決定!
新体制初の全国アリーナツアー、[静岡]エコパアリーナで行われる千秋楽公演をファミリークラブオンラインで生配をすることが決定! 配信対象公演:8月24日(日)17:30公演 視聴チケット販売期間:8月6日(水)20:00~8月31日(日)21:30まで
見逃し配信期間:8月 25日(月)準備でき次第〜8月31日(日)23:59まで
チケット料金 ・timelesz FC 会員:¥4,200(税込) ・その他 FC 会員:¥4,700(税込) ・一般:¥5,200(税込)
timeleszとして初となる2大ドーム公演の開催が決定! 大阪:京セラドーム大阪 2025年12月26日(金)/27日(土)
東京;東京ドーム 2026年1月7日(水)/8日(木)
Photos:Asami Abe