【視察②宮崎県庁】宮崎県庁における子宮額がん予防(HPV)ワクチンの普及啓発等の取組についてお...
【視察②宮崎県庁】 宮崎県庁における
子宮額がん予防(HPV)ワクチンの普及啓発等の取組についてお話しを伺ってきました。
以前、宮﨑県はHPVワクチン接種率が低く課題を感じられていました。現在はトップの山形県につぐ接種率となっています。
国が行ったHPVVワクチンキャッチアップ接種終了後も、定期予防接種を 「どう継続して接種率を上げるか」に本気で取り組んでいる点が印象的でした。
アンケート調査で 特に効果が高かったのは👇 ・市町村からの個別通知(ハガキ)
・医療機関・保護者・学校からの声かけ
やはり「直接届く情報」が行動につながります。
さらに ・テレビCMやSNS発信 ・県オリジナルリーフレットや動画(QR活用)
・接種動機のアンケート分析
など、あらゆる手段でアプローチ。
中でも鍵は 👉 教育委員会との連携
学校と連動した周知や、接種率の低い地域への訪問(9か所)など、現場に入り込む動きも徹底しています。 併せて、性教育や人権に関するものも非常に重要となっています。 また、 副反応時の相談体制も整備され、大学病院への導線も確保。
安心して接種できる環境づくりも進められていました。
さらに 居住地以外でも接種できる「広域予防接種体制」も整備。
県として約570万円の予算を投じ、2年間で集中的に取り組み、 その後は市町村へしっかりバトンを渡す設計となっています。
この“戦略性”は学ぶべき点が多いと感じました。
宮崎県宮崎市では男子HPV接種も進んでおり、 今後の全国的な流れにも注目です。(東京都ではすでに取り組みがスタートしてます)
子宮頸がんは、毎年約1万人が罹患し、約2800人が亡くなっています。 だからこそ「正しく知り、選択できる環境づくり」が重要。
ワクチンで防げる子宮頸がんの接種率向上に向けた取り組みをしっかり進めていきたいですね。
宮﨑県の山口俊樹県議のご厚意で 県議会の議場も入らせて頂きました。
重厚感と歴史を感じる素晴らしい議場でした。
お忙しい中ご対応いただきました 宮﨑県庁の皆様、山口県議
ありがとうございました。
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#公衆衛生