あんぱん女優「今田美桜」と“5000万円超え”「超高級車」との“2ショット”が話題に！ 大胆「ヒョウ柄」ドレスとともに“出社”した「最上級セダン」に「威圧感が最高」「迫力がすごい」と反響も

　俳優・今田美桜さんが、過去のドラマで披露した“超高級車”との2ショットが注目を集めています。

　ヒョウ柄ドレスとともに登場したその姿に、SNSでは驚きと称賛の声が広がっています。

　現在、NHK連続テレビ小説「あんぱん」で、やなせたかし氏の妻・のぶ役を演じる今田美桜さん。高視聴率を記録する同作に加え、CM契約数でも女性部門トップクラスを誇るなど、国民的女優としての存在感を放っています。

　そんな今田さんが、2023年夏に出演したTBS系ドラマ「トリリオンゲーム」で披露した1枚が、当時大きな話題を呼びました。

　ドラマは、2人の若者の起業サバイバルを描いたもので、そのなかで今田さんは大手IT企業の取締役・黒龍キリカを演じています。最近では映画化もされ、人気の高い作品のひとつです。

　注目の写真は、ドラマ公式インスタグラムに2023年7月18日に投稿されたもの。ヒョウ柄のドレスにビビッドピンクのヒール、ハンドバッグを合わせた“キリカ様”が、超高級車の横に立つ姿が映されています。

　その車両は、イギリスの高級自動車メーカー「ロールス・ロイス」のフラッグシップモデル「ファントム」。写真に映る車両のデザインやスタイリングを見るに、「ファントムVII」であると想定されます。

　ファントムVIIは、2003年から2017年まで生産されたモデルで、写真に映る個体は後席を広げたEWB（Extended Wheel Base）仕様とみられ、全長6m級の圧倒的な存在感を放っています。

　ボンネットにはロールス・ロイスの象徴「スピリット・オブ・エクスタシー」が輝き、パルテノン神殿を模した「パルテノングリル」が堂々たる風格を演出。写真後方をよくみると、ロールス・ロイスの代名詞ともいえる観音開きの「コーチドア」も見受けられます。

　車両はマットグレー系の特注塗装が施され、バンパー下部にはLEDデイライトがあしらわれるなど、標準仕様にはない現代的なアクセントが加えられています。

　販売価格は5000万円前後とされますが、特注仕様やカスタム内容を考慮すると、総額は“億超え”も十分にあり得る一台といえます。

　まさに“キリカ様”にふさわしい、唯一無二の存在感を放つショットとなっています。

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　この2ショットには、「まさに社長令嬢」「威圧感が最高」「迫力がすごい」といったコメントが寄せられ、ドラマの世界観を超えた存在感に驚きの声が続出。

　さらに、ロールス・ロイス・ファントムに引けを取らない今田さんのオーラに、「クルマよりもみおちゃんに目がいく」「美しすぎて背景が霞む」といった称賛の声も集まりました。

　役柄によってまるで別人のようにさまざまな表情を見せる今田さん。 その圧倒的な表現力と存在感に、今後も目が離せません。