「見かけた場合、踏みつぶす等捕殺をお願いします」 鈴木農水相が注意を呼びかけ 植物に深刻な被害をもたらす「特定外来生物」とは
「特定外来生物のクビアカツヤカミキリを知ってますか?」 そんな書き出しで、鈴木農水相は写真を投稿しました。そこには、長い触角と赤色の胸部が特徴的な黒い昆虫「クビアカツヤカミキリ」が写っています。 「サクラ、ウメ、モモ等バラ科の樹木に深刻な被害を与え、20都府県に分布が拡大。本日、環境大臣と私を本部長に対策本部を設置。防除戦略を速やかに策定し、省庁自治体横断の取組を強化」と説明。 そして、投稿の最後では「もし見かけた場合、踏みつぶす等捕殺をお願いします」と呼びかけました。 投稿には8000件を超える“いいね”が寄せられ、リプライ(返信)には「虫怖いけど……見つけたらやるしかないな」「先月、某神社で見つけて写真撮っていたわ。ヤバイやつだったんかお前……」「桜が見られなくなるのか これはやらねば」などの声が上がりました。
自治体によっては、捕殺した成虫を窓口に持ち込むと、報奨金を受け取ることができるケースもあるようです。ただし、「特定外来生物」に指定されているため、原則として生きたまま持ち運ぶことは法律で禁止されています。注意しましょう。 美しい桜や、おいしい果実を実らせる木々を守るためにも、まずはこのクビアカツヤカミキリの存在を知ることが第一歩。もし見かけて対応に迷った際は、自治体に相談するなど適切な対応をとりましょう。
Hint-Pot編集部