『GUNDAM: Next Universal Century』に登場する「ジオング タイプMA」の設定画も公開!大阪・関西万博「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」の最新情報をチェック!

バンダイナムコホールディングスは、2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)で出展する民間パビリオン「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」の開会式を行い、パビリオン内部を公開。「ガンダム」シリーズが描いてきた「宇宙での暮らし」や「まだ実現していない科学技術」を新たな未来の可能性と捉え、新作映像とパビリオン空間による大迫力の没入体験をお届け。高さ約17メートルの「実物大ガンダム像」は、宇宙、そして未来に向けて手を差し伸べるポーズで来場者を迎えます。バンダイナムコグループのパーパスである「Fun for All into the Future」のもと、ガンダムを通じて世界中の人々と繋がり、ともに未来を考えるきっかけの場となることを目指すとのこと。

ガイドブック「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」に寄せられた、富野由悠季監督のメッセージの一部を公開。全文はガイドブックで確認できます。

富野由悠季総監督 メッセージ(一部)

「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」でご覧いただいたものは、言ってしまうとまだ全部夢物語です。夢物語なんですけれど「そういう可能性があるのだから未来に対して絶望しないでいただきたい」と、言えることが大事なんです。 (中略) 未来が真っ暗ではないという感触を得られるのはとても大事なことです。そういう未来に繋がる研究やビジョンに触れると、50年100年たっても人類の未来のためにやるべき仕事があるんだという希望を感じることができるのです。そういう意味で「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」が、大阪・関西万博という場所で展示されるものとしては、素敵なものになっているのではないかと思います。多くの人に見ていただいて、人類の未来と可能性についての認識を高めていただければ幸いです。

▲フェーズ0 夢洲ターミナルエントランス
▲フェーズ1 夢洲ターミナルの搭乗ロビー
▲フェーズ1 夢洲ターミナルの搭乗ロビー
▲フェーズ2 軌道エレベーター
▲フェーズ2 軌道エレベーター
▲フェーズ2 軌道エレベーター
▲フェーズ3 宇宙ステーション スタージャブロー
▲フェーズ4 緊急退避ポッドへ続く通路
▲フェーズ5 退避ポッド
▲フェーズ5 退避ポッド
▲フェーズ5 退避ポッド
▲宇宙の旅に寄り添うクルー
▲ガンプラの使用済みランナーで制作したスペースコロニー(野外展示)

(C)創通・サンライズ 

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