SVリーグ初代女王のホーム開幕戦に“人気坂道アイドルのエース”が降臨! 可愛いポニテで成功した初のバレーボール始球式が話題「サーブ打つ前の横顔が…」

バレーボール

日向坂46の小坂菜緒さん。SVリーグの会場に降臨した。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部)

 10月10日、バレーボール女子のSVリーグ開幕戦「大阪マーヴェラスvsヴィクトリーナ姫路」の試合が大阪・おおきにアリーナ舞洲で行なわれた。試合前には人気女性アイドルグループのエースが始球式を務めるためコートに降臨。その華麗な姿が話題を呼んでいる。  今季で2シーズン目を迎えるバレーボールのSVリーグ。そのオープニング・ゲームのコートに立ったのは、日向坂46の小坂菜緒さんだ。  大阪出身の小坂さんは中学時代はバレーボール部に所属。2019年3月のデビューシングル「キュン」で当時16歳でセンターに起用されて以来、グループのエースとしてモデル、女優、ラジオパーソナリティなど多岐にわたって活躍している。昨年5月2日に行なわれたSVリーグ女子のチャンピオンシップ ファイナル・GAME1では『日向坂バレー部』の部長として河田陽菜さん、高橋未来虹さんと一緒にイベント出演を果たし、SVリーグを大きく盛り上げた。  今回は初代女王・大阪マーヴェラスのホーム会場に登場。「KOSAKA 46」と刺繍された特別な緑色のユニホームに身を包み、初のバレーボール始球式に臨んだ。1球目はネットにかかってしまったが、“やり直し”の2回目で見事なフローターサーブを披露。相手コートにボールを運んで成功すると観衆から大きな拍手を浴び、笑顔満点で地元凱旋を飾った。  開幕戦を無料生中継した『ABEMA』にも始球式の様子は配信され、ゲスト解説を務めた櫻坂46の田村保乃さんから「頑張ってー!」と声援も。アイドル界屈指のバレーボール経験者が同じ坂道グループの仲間の記念すべき一球を見守った。  同番組のコメント欄には、小坂さんの見事なサーブにファンが反応。「こさかなの始球式最高」「ナイスサーブ!可愛すぎ」「ポニテこしゃ美しい」「サーブ打つ前の小坂菜緒ちゃんの横顔が美しすぎて凄い」など、多くの反響が寄せられた。  小坂さんは7月6日に横浜スタジアムで行なわれたプロ野球のDeNA―阪神戦でも始球式を務めており、2競技で始球式を成功させた。なお、試合は昨季レギュラーシーズン6位の姫路が連覇を狙う大阪を3―1で破った。 構成●THE DIGEST編集部

【動画・画像】眩しい笑顔でサーブ成功! 小坂菜緒さんのユニ姿

【画像】SVリーグファイナルのコートに“日向坂バレー部”の小坂菜緒・河田陽菜・髙橋未来虹が登場!

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