立憲⇒中道の落選議員たちが明かす"惨敗理由"や"小川新代表"への思い「党執行部を責めません。だけど...」(週プレNEWS)

野党大敗となった先月の総選挙。特にダメージを被ったのが中道改革連合に合流した旧立憲民主党の議員たちで、144議席から21議席へと8割以上が落選の憂き目に遭った。 【写真】新党結成の衝撃を語った3人 今回その中から、30代、40代の若手が集合! 新党結成のドタバタに巻き込まれた厳しい選挙戦を振り返るとともに、ボロボロになった中道の近未来についても本音で語り合ってもらった! *  *  * 【みんな、いなくなった】 ――予測を超えた高市早苗首相の解散宣言でした。あまりの唐突さに、野党サイドからは「闇夜にいきなり、背後から金属バットで襲われたようなもの」という恨み節も聞こえてきます。 中谷一馬(以下、中谷) 本来なら、国会を開いて100兆円を超える本予算を審議しなくちゃいけない大切な時期で、普通の為政者なら予算編成を最優先し、解散・総選挙なんてしない。それを高市首相はあっさりやってしまった。びっくりです。 石川香織(以下、石川) 私もまさかと考えていたクチ。あるとしても予算が成立した後、今年4月前後だろうなと予想していました。 ただ、委員として参加していた今年最初の衆院議院運営委員会の席で、木原稔官房長官の発言を聞いて、そのまさかがありうるなと思わされることがあって。 ――官房長官はなんと言ったんですか? 石川 1月9日の読売新聞の「首相が衆院解散を検討」という報道を受けて、総務省が翌10日に自治体の選挙管理委員会に選挙事務の準備を急ぐようにと、至急の通達を出したんです。そこで野党側委員が「何を根拠にそんな通達を出したのか?」と、木原官房長官に問いただしたところ、返ってきたのが「読売の報道を受けて出した」という答え。 一メディアの報道で総務省が自治体に「選挙準備を急げ」なんて公文書を出しますか? ありえませんよね。議院運営委員会で政府側から真っ先に提示されるはずの政府予算の説明もなかったし、これは高市首相、本気で不意打ち解散を仕掛けてくるかもしれないと身構えました。 ――準備不足の上に高市フィーバーの烈風。野党大敗は当然の帰結だったかもしれません。

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