松居一代 病院に駆け込んだ理由を説明「信じられないような悲しいメールを受信したことが原因」

 タレントで投資家の松居一代が12日、ブログを更新し、病院に駆け込んだ原因を明かした。

 松居は前日の11日、体の不調を訴えて23年ぶりに病院に駆け込んだことをブログで明かした。その時は体のどこに不調があるのかなど症状については記していなかったが、12日に更新したブログで「具合が悪いところはお腹です」と報告した。

 続けて「突然、、、真夜中にお腹が痛み出して…トイレに走りました そこからはトイレから出られない状況に落ち入りました そんなことで、、、お腹を温っためている湯たんぽを抱えながら…タクシーに乗り込み……指定病院へ走りこみました」と、病院に駆け込んだ状況を説明した。

 さらに「実はですね これには訳があります」とお腹が痛くなった原因に言及。「松は、、、信じられないような目が点になるような悲しいメールを受信したことが原因なんですよ 送信なさったのは同じ日本人の方です その方の酷いご対応にかなりのショックを松は受けました」と明かした。

 その時の気持ちについて「お話を日頃からしてますように松は泣き虫ですから…読み終わったら涙が止まらず…泣いていました な、な、なんて酷いお話をなさるのか、、話がずいぶんと違うでしょう…と とてもショックを受けました」。

 さらに「ニューヨークでは毎日、事件が起きます だ、か、ら、事件には慣れてはいますが 同じ日本人の方からの酷いメールですからショックの度合いが強かったわけです その夜は泣きながら…寝てしまいました そうしたら、、、夜中にトイレに掛け込む事態に襲われたわけです そこからはトイレから出られなくなりました 素人判断ですが急性胃腸炎みたいになったのでしょうね 心と体は深い繋がりがあることを改めて教えられました」と続けた。

 最後には「まだまだお話を申し上げたいのですが…体力が限界ですので今夜はここで終わらせてくださいね ごめんなさいね…」と結んでいる。

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