スニーカー味ある新作ヘッドホン「Beats 360」で、久しぶりに外へ出たくなった

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Chisato Kuroda ( GIZMODO編集部 / いつか空港に住みたい )

141BRAVO!!!

Photo: Chisato Kuroda

台風も明けて秋晴れの日、ふと気づいたのです。ここ数週間、仕事以外で外に出ていない、と。

そんな自分を外に引っ張り出してくれたのが、オーディオブランドのBeatsから本日発表された「Beats 360。家電の世界を飛び越えて、スニーカーからインスピレーションを得たというなんとも新しいヘッドホン。箱を開けた瞬間からその意味がわかったのです。

カスタマイズで自由に「履き替え」

Beats 360はフレームとクッションのカラーを自由に組み合わせられるという、Beats念願のカスタマイズヘッドホン。

スカイ×ボルトイエローPhoto: Chisato Kuroda

ヘッドホン本体は全4カラー(ブラック/クラウド/ピンク/スカイ)。別売りのクッションキットは全8カラー展開で、クッションとの組み合わせだけで32通り、イヤーカップもあわせるとトータル256通りものカスタマイズができます。

クッションの素材は、軽量で通気性の高いニット素材の「Performance Knit」とBeats Studio Proと同じレザー素材の「UltraPlush」の2種類。本体には同色の「Performance Knit」がセットされていています。

Beats 360 クッションキット。ヘッドホン本体にはないネイビーやボルトイエローなどのカラバリもPhoto: Chisato Kuroda

本体の箱を開けた瞬間、メッシュ素材のためかどことなくスニーカーの匂いが

このカスタマイズの元となっているのが、シューズやアパレルを好みのカラーや素材で組み合わせられるナイキの「NIKEiD」。個人的には2000年代に流行した2000s Yoga Mom」のようなヨガウェア的な軽やかで爽やかなカラバリで、Y2Kな着こなしもできそう。付け替えるというより、まさに「履き替える」と言うほうが感覚としては近いです。

カチッと軽く回すだけでクッションのつけ外しができるPhoto: Chisato Kuroda

このメッシュ以外の部分はぷよぷよのシリコンで覆われていて、まさかの洗濯機で洗える仕様。※乾燥機は非推奨

オーバーイヤーヘッドホンは、どう気をつけても化粧や日焼け止めがついてしまうのがオチ。基本的には手洗い(布・石鹸・水)推奨ですが、洗濯機に放り込めるってどう考えても楽ですよね。耐久性もバッチリなので、汚れたり傷つくことに怯えず毎日ガシガシ使えそう。

あともう一周。散歩がはかどる装着&操作感

スカイ×ピンク Photo: Chisato Kuroda

Beats 360本体には、バッテリー/アンテナ/チップセットをそれぞれ両サイドに搭載する「トゥルーワイヤレスアーキテクチャ」という構造を採用。真ん中を通るケーブルは1本なので、ヘッドバンド部分がかなりスリムになっています。

クッションの軽量さも相まってすごく軽い。いや、重さ自体はBeats Studio Proと変わらない260グラム程なんですが、実際に着けてみると数字とはかなり印象が変わります。

Photo: Chisato Kuroda

ヘッドバンドが細いぶん、首からかけていても身体と接触する面積が少なくなり、摩擦や引っかかりが起きにくい。結果として、頭や首への負担がかなり軽減されている気がしました。

軽い装着感で、歩いていても定位置からズレることもなく、ストレスなしにぐんぐん足が進む感覚。

Photo: Chisato Kuroda

左右のイヤーカップにはコントロールボタンが。右側には音量調節ボタンと音楽の再生や通話に使える再生/一時停止ボタン、左側には電源ボタンと「リスニングモード専用ボタン」があり、ノイキャンと外部音取り込みモードを切り替えられます。

これがやや後ろに配置されていて、ちょうど手を添えると親指が当たる部分。歩きながらでも直感的で押しやすい

オンデバイスでの操作をモノにできるかどうかって、ヘッドホンの利便性をかなり左右するポイントだと思っています。

Photo: Chisato Kuroda

飛行機に乗るときや仕事中にヘッドホンを使う、というのがこれまでのわたしの定番スタイル。

スニーカーのように「毎日動きながら着ける」ことを前提に設計されたBeats 360は、そんな思い込みをしっかり崩してくれたのでした。

Source: Beats

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