iPad miniに有機EL版のウワサ。待ってみるのもアリかもよ

Image: Apple

どこまで薄くなるかなぁ?

今年10月、マイナーアップデートしたiPad mini。見た目は同じですが、Apple Intelligenceへの対応を果たすため、チップがA17 Proへと高速化しています。

最高のサイズ感に最適な性能を詰め込んだ唯一無二のiPadなので、気になる!欲しい!と悩んでいる人も多いと思います(↓レビュー置いておきますね)。

「買って損しないガジェット」であることは間違いないのですが、もし1年以上待つことになってもいいという覚悟があるなら2026年を待ってみるのもいいかも?

市場調査会社Omdiaの予測によると、iPad miniは2026年〜2027年ごろにOLED(有機EL)パネルを採用するとのこと。ついにOLEDの流れがminiちゃんにも!

OLEDでさらに価値が高まる?

僕が期待しているのは、OLED採用で発色が!黒の締りが!…とかもそうなんだけど、それよりもやっぱり今よりもだいぶ薄くできそうだよね!というサイズ感へのメリット。

今でも十分コンパクトで取り回し最強だけど、これがOLEDでもっと薄く。それこそ現行の13インチiPad Proのような板(わずか5.1mmです)になってくれてもいいんですよ? と期待感しかありません。

バッテリーサイズとの兼ね合いになるし、薄くしすぎて折れるのも怖いので(miniは割と雑に扱っています、僕…)難しいところではあるんだけどね!

Source: MacRumors

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