【NY為替オープニング】米利上げ観測でドル底堅く推移か、FOMC議事要旨に注目|FX・為替ニュース

■注目ポイント ・NY原油先物は反落、102.04ドル ・米・連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(4月28-29日会合分) ・欧州中央銀行(ECB)、ベルギー中銀ウンシュ総裁「イラン戦争終結しなければ、6月利上げの公算大」

・「UAEのOPEC離脱は投資を巡る最大の柔軟性を与える」「UAEは原油市場の安定させる」

20日のNY外為市場では引き続き、イラン戦争や原油動向を睨む展開が続くと見られる。主要経済指標の発表はないが、連邦準備制度理事会(FRB)が公表する連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が相場材料となる。この会合で、市場の予想通り政策金利の据え置きが決定されたが、4名のメンバーが反対票を投じる異例な結果となった。ミラン理事は、利下げを主張。他のメンバーはフォワードガイダンスで緩和的に傾斜した声明に反対し、中立にすべきとタカ派な姿勢を示した。議事要旨でその背景が明らかになると、ドル買いを後押しする可能性がある。

トランプ大統領はサウジアラビア、カタールなど中東諸国の要請により、対イラン攻撃を数日取りやめたと言及。原油価格も一時伸び悩んでいる。ただ、もし、核兵器保有をしないことでイランが合意しなければ、再攻撃の用意があると警告。真剣な協議が続いていることを明らかにした。米国が攻撃を再開し、ホルムズ海峡の封鎖の長期化につながるリスクも存続。原油が高止まり、インフレ懸念につながり、米利上げ観測にドルは底堅く推移すると見る。

ウォーシュ氏は22日に、ホワイトハウスで宣誓式が行われ、連邦準備制度理事会(FRB)議長に就任する。同氏の就任を控え、短期金融市場は年8割、利上げを織り込んだ。

日銀の追加利上げ観測や当局による円安是正介入警戒感に下値が支えられると見る。

・ドル・円、200日移動平均水準154.69円。

・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.1684ドル。

ニューヨーク市場はドル・円159円02銭、ユーロ・ドル1.1618ドル、ユーロ・円184円44銭、ポンド・ドル1.3400ドル、ドル・スイス0.7902フランで寄り付いた。

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