関東では「牛丼食うとスマホが充電できる」Anker×吉野家奇跡のコラボ
Image: アンカー・ジャパン
いい国になったもんだ。
常にバッテリーの残量を気にしながら生きている現代。「充電できるお店」は新たな価値になっていると感じています。
そんなところに目をつけたのがAnker。なんと牛丼でおなじみの吉野家とのコラボを発表したのです。
つまり、牛丼を食いながら、スマホを充電できる? まさか?
…と思ったら、そのまさかでした。牛丼食いながらスマホ充電できます。マジで。
客席の端末にAnker製充電ケーブルを設置
この試みは、吉野家店内の客席にある端末に、充電ボックスとAnkerの充電ケーブルを設置するというもの。
食事をするときにスマホも充電できるので、人間とスマホの腹ペコを同時に満たせるってわけですね。
設置されるのは「Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル」、からまないケーブルとして人気のヤツですね。
ケーブルを持参しなくても良いし、このケーブル自体柔軟で取り回ししやすいモデルだし使い勝手も良さそうじゃない?
関東39店舗で設置済み、関東エリア全域へと拡大予定
この端末はすでに東京都、神奈川、埼玉県の合計39店舗に設置されていて、本日以降関東エリア全域に設置予定とのこと。
充電器を作るメーカーが外食産業に着目するって、かなり鋭い着眼点ですよね。でも「その場にいる時間」「その一杯を食す時間」に付加価値が付いて、良い試みだなぁこれは!
僕も地元の店舗にも設置されたら、充電しにいってみよーっと。よーし、特盛り頼んじゃうぞ。
Source: アンカー・ジャパン