大食いYouTuberぞうさんパクパク激震 よしたか連絡不通で脱退「最後の機会」も実らず

「最後の機会」も実らず、本人不在で脱退へ――。大食いYouTuber・ぞうさんパクパクのサブチャンネル「ぞうさんパクパク 一人でできるもん」が11月2日、メンバーのよしたかと連絡が取れないまま、脱退の決定を公表した。

こぶちがよしたかの家族と居場所とみられる場所を訪ねても、直接話すことはできなかった。過去にも課題やトラブルがあり、もう一度信じて活動を続けようとしていたという。グループは11月から活動を休止。11月22日のオフ会と予定していたグッズ販売も中止となった。

2日夜、サブチャンネルに公開されたのは、約6分の動画「ご報告」だった。冒頭では、大切な報告のため、内容に誤りがないよう確認しながら話すと前置き。そのうえで、よしたかと連絡が取れない状況が続いていることを明かした。

本来ならメンバーがそろって直接報告すべきところ、よしたかが不在のまま発表することになったとして謝罪した。動画の再生回数は3日時点で80万回を超えている。

ぞうさんパクパクは、熊本県出身の大食いYouTuber。ユーチュラによると、デカ盛りや大食いチャレンジを投稿するメインチャンネルの登録者数は122万人、今回の動画を公開したサブチャンネルは39万人規模だ。

サブチャンネルでは、大食いを本業とするぞうさん本人が料理に挑戦する企画などを展開。よしたかは料理を教える役回りを担い、メンバーとの掛け合いを繰り広げてきた。

本人との接触を図るため、グループ側はよしたかの家族とも連絡を取り合っていた。その過程で、本人の居場所とみられる場所が判明したという。

そこへ足を運んだのは、メンバーのこぶちとよしたかの家族だった。しかし、応対は得られず、直接話すには至らなかったと説明。その後、改めて訪問を試みたものの、やはり直接話し合える状況にはならなかったという。

家族を交えた対応の経緯は明かされた一方、連絡が取れなくなった理由や時期については、動画で触れていない。

グループ側は、よしたか本人や家族、今回の件に関わる人たちのプライバシーと安全面に配慮していると説明。これ以上の詳しい経緯や個人的な事情について、深く話すことはできないとした。

動画では、よしたかとの間に、以前からさまざまな課題やトラブルがあったことも明かされた。

そのたびに話し合い、何とか一緒に乗り越えようとしてきたという。今回も、もう一度よしたかを信じ、共に活動を続けるための「最後の機会」と受け止めていたと説明した。

しかし、現在の状況を踏まえ、これまでの体制で活動を継続することは困難だと判断。苦渋の決断として、よしたかの脱退を発表した。

今回の対応については、グループ内でも何度も話し合いを重ねてきたという。脱退の決定はよしたかの家族にも相談し、了承を得たうえで下したとしている。

過去の課題やトラブルの具体的な内容については、動画では語られなかった。

脱退発表の5日前から、予定されていたイベントには影響が出ていた。

サブチャンネルの公式Xは10月28日、「重要なお知らせとお詫び」と題した告知を投稿。11月22日に開催予定だったオフ会とグッズ販売を中止すると発表していた。

告知では、楽しみにしていたファンに謝罪。特に、遠方から参加するために飛行機やホテルを予約していた人たちに迷惑をかけるとして、お詫びを伝えていた。

この時点では中止に至った詳しい経緯を示さず、後日、動画で説明するとしていた。その説明が、11月2日の「ご報告」だった。告知の投稿は、3日時点で116万回以上表示されている。

動画でも、予定していたオフ会とグッズ販売の中止に改めて言及。実費の負担も含め、楽しみに待っていたファンに迷惑をかけることを謝罪した。

11月からは、しばらくグループとしての活動を休止する。今回の事態を受け止め、活動の方向性や体制を見直し、残ったメンバーで再出発するための準備期間にあてるという。

活動再開の時期や新たな体制については、決まり次第あらためて報告するとしている。

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