個人投資家・有限亭玉介:【データセンター特需は続く】値幅を狙う投資家の期待で動く注目株【FISCOソーシャルレポーター
PER・PBRの割安感が目立っている北陸電力<9505>は、2月27日に上方修正および配当修正を発表しました。イラン戦争の影響で一時的に売られるも、75日線を下値に上昇トレンドを形成しております。データセンターによる電力需要の急拡大を背景に、原発再稼働の機運も高まってきました。志賀原子力発電所が今後どう動くのか監視中です。
昨年11月16日にも当記事でご紹介しました正興電機製作所<6653>はデータセンター向け案件が好調に推移しているとの事。同じく昨年11月にご紹介した指月電機製作所<6994>も直近の決算で上方修正と増配を発表しました。データセンター向けコンデンサーなど、今後も需要が続くか注視です。
アルミ電解コンデンサーの需要が拡大しているニッポン高度紙工業<3891>は、長期で鮮やかな上昇トレンドを形成しておりますよ。昨年12月21日に当記事で配信した後も高市トレードに乗って高値を更新してきました。
車用精密ばねを手掛けるサンコール<5985>は昨年11月18日に付けた高値を直近で上回っております。イラン戦争の勃発でほとんどの銘柄が暴落したなかで、同社は下値を切り上げた様子。PERも割安で26年3月期の業績も急拡大しております。
2月6日の決算後に急動意した日本電子材料<6855>は、データセンター関連として物色されている模様。公募増資の発表は嫌気されたものの、調達資金はメモリー向けMタイププローブカードの新工場建設に充当させるとの発表は、期待感もありますな。フィジカルAI関連としても同社のプローブカードの需要は底堅いと見ております。
最後は荒川化学工業<4968>です。PBRが1倍割れで、直近の業績拡大は目を見張るものがありますねぇ。光硬化型樹脂やハードディスク用精密研磨剤が好調で、イラン戦争による地合いの悪化を好機としてリバウンドを狙えるか…。要チェックです。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」や「今月の注目株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。 ---- 執筆者名:有限亭玉介 ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず 《IS》