見張っているときだけ国民が働く王国づくりローグライク『The King is Watching』最新アプデで「日本語」に対応

tinyBuildは、王国づくりローグライクゲーム『The King is Watching』が最新アップデート1.0.5にて「日本語」に対応したと発表した。対象プラットフォームはPC(Steam)。価格は税込1700円。

本作は、プレイヤーである王様が見張っているときだけ国民が働く、王国づくりローグライクゲーム。

New Update live! 👑The Kingdom now speaks Korean, Japanese, French, Brazilian Portuguese & Polish!Also new fixes & features: Encyclopedia in Pause, Advisor powers, backup saves & more!

Find out all here: https://t.co/vmoCzmiFOm pic.twitter.com/Y4CtjlTLtX

— The King is Watching – OUT NOW on Steam! 👑 (@TKIWGame) August 29, 2025

舞台は栄光を獲得できるはずの王国。しかし国民は怠惰で、王様が視線を向けているときだけに働く。

資源の生産を優先すべきか、防衛力の強化に励むべきか?王様の視線は法律となり、全能の目となり、王国の繁栄を確実なものにする。さまざまなイベントに対応しながら、勝利に導く。

(画像はSteamより)(画像はSteamより)(画像はSteamより)(画像はSteamより)

※画像は英語版

農場で食料を作り、採掘場で金属を手に入れ、作業場で防衛力を築き上げることができる。敵に城が破壊されると修理も必要だ。なにを

本作はローグライクゲームらしく、すべての敗北は教訓となり、アップグレード、新アビリティ、防衛がのアンロックされ、次の治世に備えることが可能だ。

今回は、2025年7月に発売された本作は最新アップデートで日本語に対応した形となる。記事執筆時点ででは4500件以上の総合ユーザーレビュー数が集まっており、「非常に好評」を獲得している。

王様が見張ると国民が働くユニークな王国づくりローグライクゲーム『The King is Watching』はSteamにて発売中だ。

ライター

85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。 Twitter:@fukuyaman

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

関連記事: