キヤノン社員が真剣勝負した結果...めちゃ良い写真が撮れました
キヤノンとCP+といえばこの企画。
CP+の大イベントといえば、やっぱりアレですよね。キヤノン社員がなりふりかまわずカメラを持って走り回る。そう、キヤノンとギズモードがお送りする伝説の写真バトル『作例-1グランプリ』ですよ!!
作例-1グランプリとは、キヤノンの社員が2人1組でタッグを組み、本気で撮影対決を行うCP+ならではのYouTube企画です。
2023年に行われた第1回は動物園、昨年第2回はドッグアジリティでの対決。冬空の下、キヤノン社員の意地とプライドを賭けた勝負が繰り広げられました。思わず寒さを忘れるくらいの好勝負でしたね。思い出しただけでも胸が熱くなります。
そして第3回目となる2025年。その舞台は、なんと「女子プロレス」! そう、初の屋内撮影、そして初の人物撮影となります。どんな写真が撮れるのか、非常に興味深いですね。
さあ、第3回目の作例-1グランプリ王者はどのチームになるのでしょうか!?
Video: ギズモード・ジャパン/YouTube作例-1グランプリ 2025の出演者は!
出演する2チームをご紹介します。
1組目はこちら!
サウナ大好き「チーム整い」
キヤノンマーケティングジャパン カメラマーケティング本部 プロモーション担当 浦中 大樹と、キヤノン イメージング事業本部 商品企画担当 石原 詩優。
過去2回、連敗中の浦中。悔しさをバネに鍛え上げた実力と、ミラーレスカメラ商品企画担当の石原との強力なタッグで初の勝利を狙う。3度目の正直になるか?
そして相対する2組目はこちら!
AFマイスター「ピントレンジャーズ」
キヤノン イメージング事業本部 開発担当 高尾 麻衣子と品質評価担当 村田 柚丹。
カメラのAF開発を担当する高尾と、その評価を担う村田が作例-1グランプリのためにタッグを結成。先輩や上司の熱い声援を受けるなか、この勝負、負けるわけにはいかない! ピントはバッチリ、露出はOK!
いざ、作例-1グランプリ、開幕です!
女子プロレスの熱闘を、「EOS Rシステム」で撮影
今回作例-1グランプリの撮影にご協力いただいたのは、「PURE-J」女子プロレス。女子プロレス団体「JWP」の遺伝子を受け継ぐ新進気鋭の団体です。
作例-1グランプリは、3本勝負。それぞれテーマに沿った撮影を行い、1回戦ごとに勝敗を決めます。
使用カメラは以下の通り。
粘り強いAFと、人物交錯対応のトラッキングAFがウリ。
EOS R1
最大秒間約40コマを誇る高速連写を搭載。
どちらのカメラも、スポーツ撮影にはもってこいの性能を有しています。この2台にキヤノンのRFレンズを組み合わせて、女子プロレスの激しさ、華麗さを撮影していただきます。
1回戦はシングルマッチ、2回戦はタッグマッチ、3回戦は3Wayマッチでの撮影勝負。普段、リングサイドから写真を撮るといった経験はもちろんない両チーム。 白熱した試合を目の前にビビリながらも、どんなシーンを切り取っていったのでしょうか? リング上もリング下も、過去最高の熱い闘い。勝ったのはどっちだ!?
アナザーストーリーもお忘れなく
今回の作例-1グランプリの熱い闘いの模様を振り返るべく、2025年2月27日から3月2日までパシフィコ横浜で行われる「CP+ 2025」の初日に、キヤノンブース内ステージにおいて、キヤノンとギズモード・ジャパンによるイベントを開催します。
内容は、今大会の作例を見ながらカメラやレンズの開発秘話を語る予定となっています。キヤノンファンだけでなく、全カメラファン必見の内容となるはずですので、ぜひご来場ください。
登壇者は、作例-1グランプリに出演したキヤノン社員4名と、 ギズモード・ジャパン中橋、そしてMCには平岩アナウンサー。このイベントでは、マニアックなクイズに正解するとノベルティが当たるクイズ大会も行う予定です。何が当たるかは、お楽しみ。
作例-1グランプリの余韻が残る2月27日14時30分、CP+内のキヤノンブースに集合せよ。
Source: キヤノン