清水尋也の“兄貴分”人気俳優が「怒りマーク」意味深投稿、囁かれる損害賠償の行方(週刊女性PRIME)
清水は2012年のデビュー以来、映画『渇き。』や『東京リベンジャーズ』、ドラマ『おかえりモネ』(NHK)、『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)など、数々の作品に出演し存在感を示してきた。若手の名脇役として注目されていただけに、逮捕の影響は大きい。 「現在放送中のTBS系ドラマ『19番目のカルテ』にも出演していたため、《ドラマはどうなるの?》と心配する視聴者も多かったようです。清水容疑者が逮捕されたのは最終回を撮り終えた後だったため、TBS側は彼の出演シーンをカットする方向で対応を進めているとのことです」(スポーツ紙記者) 清水の所属事務所は彼の逮捕をニュースで知り、かなり困惑しているという。 報道を受け、事務所は《今現在の清水尋也の状況につきましては、警察で取り調べを受けている最中と認識しておりまして、弊社では報道以上の情報を把握できておりません》《状況がわかりましたら関係者の皆様へ即急にご報告させて頂きます》と現状を報告している。 同事務所は“故・松田優作の功績を残したい”と妻の松田美由紀が設立。 松田の3人の子どもである龍平、翔太、ゆう姫をはじめ、実力派の俳優・アーティストらが所属している。事務所社長を務める美由紀は、清水の逮捕で「これからいろいろなところにお詫びして回らないといけない」と話しているようだ。
社長として大変な局面に立たされた美由紀。一方で清水にとっては事務所の先輩である、社長の次男・翔太のインスタグラム投稿が“意味深”と話題になっている。 「投稿には、真っ赤なバイクで夜の首都高を駆け抜ける松田さんの姿が載せられていました。キャプションには《I’M THIRSTY! GIVE IT GAS!》と綴られているのですが、その後ろには“怒りマーク”が。“GIVE IT GAS”には“アクセルを踏む”や“突っ走る”といった意味があり、彼の現在の心境を吐露したのではないかと推測されています」(芸能ライター) そのまま訳せば“のどが渇いた!アクセルを踏め!”という意味だろうか。この投稿に、 《後輩の不祥事にやり場のない気持ちがあるのかな》 《お母さん大変だもんね……》 《“何やってくれてんだ!”って気持ちと“とにかく頑張るしかない”って気持ちかなあ》 など、憶測が拡がっている。 清水は9月29日初回放送予定の連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK)にも出演予定だったが、こちらはセットを組み直して再撮するとのこと。一体損害賠償はいくらになるのか……その行方にも注目が集まっている。