犬、父親、ピアノ…今後の展開の“鍵”になる?オープニング映像でも意味深描写「良いこと悪いこと」考察
「良いこと悪いこと」7話(C)NTV
間宮祥太朗主演の「良いこと悪いこと」が毎週土曜21時より日本テレビにて好評放送中。今回は、本作で密かに注目を集めている「犬」「父親」「ピアノ」について考察してみる。
本作は、タイムカプセルから出てきた顔の塗りつぶされた卒業アルバムをきっかけに同級生の不審死が始まる、予測不能なノンストップ考察ミステリードラマ。22年前に描いた「将来の夢の絵」になぞらえる形で、園子を“どの子”と呼びいじめていた6年1組のクラスメイトが標的になっていることが分かり、“いじめをしていた”高木と“いじめられていた”園子が真相を突き止めるべくバディを組むという展開が描かれている。
主人公の高木将を間宮祥太朗が、猿橋園子を新木優子が演じているほか、森本慎太郎(SixTONES)、剛力彩芽、稲葉友、戸塚純貴、木村昴らが出演している。
7話では、高木たちのグループの“7人目”森智也の存在が判明するも、一連の事件との関係性は明かされることはなかった。
未だ多くの謎が残る本作だが、考察勢のなかで密かに話題になっているのが、「犬」「父親」「ピアノ」。この3つのキーワードについて、毎週変わる意味深なオープニング映像と照らし合わせて考察してみる。
高木が助けた“犬”はどうなった?
6話のでは、“委員長”小林紗季(藤間爽子)が、高木が小学生当時に川で犬を助け、テレビでインタビューを受けたと話すシーンがあった。しかし、小林は「でもあの犬、あの後どうなったんだっけ?」と言い、その犬のその後は分かっていない。
そして、6話、7話のオープニングでは一瞬だが、怪我をしたように見える犬が映し出されている。これは何を意味するのか?
“ピアノ”が事件の鍵を握る?
4話の回想シーンでは、羽立がピアノの工作物を壊す場面がある。また、7話では高木の娘・花音が加奈(高木の妻)にピアノ置いて行きなさいと言われるシーンもあり、花音はピアノが好き、習っているなど想像できる(何といても名前に“音”が入っている!)。
本作の中で、ドラマを字幕ありで見ると“どの子”ではなく、“ドの子”と表示されるシーンがあり、話題になったことがあった。これは、園子が転校してくる前に“ドの子”と呼ばれ、いじめられていた人物が他にいたのではないか?と考察されている。“ドの子”の“ド”は「ドレミファソラシド」からきているとも噂されており、その視点からもピアノの描写はより一層意味深なものになってくる。
そして1話、2話のオープニング映像では、誰かピアノを弾いているシーンが登場。今後の展開にも影響してきそうだ。
“父親”の存在が物語の核となる?
これだけ予想合戦が盛り上がっている本作では、放送前の予告編からも様々な考察が飛び出している。8話の予告映像の中で注目を集めたのが、加奈(高木の妻)の「父親の話をしているの」という台詞。この“父親”とは、高木自身のことなのか? それとも高木の父親のことなのか、加奈自身の父親のことなのか…または、花音には高木以外の父親がいるのか…など様々な意見が出ている。
“父親”といえば、5話で高木たちが会いに行った元・担任教師・大谷(赤間麻里子)には娘と孫がいるようだが、娘の夫、孫の“父親”にあたる人物が登場していない。大谷は、“誰か”指示されタイムカプセルを掘り起こしたようだが、大谷・娘・孫が映る家族写真を気にしながら“誰か”と電話で会話する場面もあり、この“誰か”が“父親”と何か関係があるのか…。
6話、7話のオープニング映像では、“父親”と断定できないが、頭にタオルを巻いた人物が一瞬映し出されている。(塗装業の高木親子では?との指摘もある)
「犬」「父親」「ピアノ」が物語にどう絡んでくるのか、注目だ。
「良いこと悪いこと」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。
《シネマカフェ編集部》