6年ぶり全面刷新! 日産「"新型"キックス」発売で問合せ"急増中"! 豪華内装&「意外な装備」にも注目集まる!? デザインも高評価の"2代目"最新モデル 販売店への反響は?
日本仕様の新型キックスは、日本国内車種としては初搭載となるモーター・発電機・インバーター・減速機・増速機の5つの主要構成部品を一体化した5-in-1タイプの最新第3世代 e-POWERを搭載しており、パワートレインの小型・軽量化と高剛性化を図っています。
燃費性能はWLTCモードで25.7km/L(2WD)をマークします。
また、リアに68馬力のモーターが追加された4WDモデルには、電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を採用し、高い旋回性と快適な乗り心地を実現。
さらにドライブモードに「SNOWモード」を設定し、雪道など滑りやすい路面でも安定性を確保しています。
新型キックスの外観は、最新の日産車のデザインに倣ったもので、アメリカンフットボールのヘルメットから着想を得た先進的なフロントフェイスを採用。
フロントグリルと一体化したシグネチャーランプや精悍なLEDヘッドライトを備え、ワンクラスアップしたようなモダンなデザインとなりました。
ボディサイドは前後のホイールアーチを強調し、たくましく張り出したフェンダーが力強さを感じさせます。
サイドウインドウ上部にはメッキモールを配し、上質なイメージも持たせています。
リアはスニーカーソールからインスピレーションを得たというパターンを配したデザインを採用しており、3段の特徴的なテールランプが目を惹きます。
ボディサイズは全長4365mm×全幅1800mm×全高1610-1615mm、ホイールベース2655mmです。先代よりも70mm長く、40mm幅広くなっていますが、極端なサイズ拡大は避け、コンパクトなサイズはそのまま維持しています。
内装については、モダンかつ開放感を追求し、インパネやセンターコンソール、ドアトリムには触感のよいソフト素材を使用するとともに、メーターとインフォテイメントシステムを一体化させた12.3インチのデュアルスクリーンを採用し、先進感と利便性が向上しています。
さらに、クラストップレベルの膝回り空間や頭上空間、後席室内幅を確保し、前席および後席左右に疲れにくい「ゼログラビティシート」構造を採用しています。
また先代モデルと同様に、上級グレードでは大開口の電動チルト&スライド付きパノラミックガラスルーフを装備している点にも注目です。
そのほか、先進安全装備では、全車に「プロパイロット」と「360°セーフティアシスト」を搭載。
車線逸脱防止支援システムや後側方車両検知警報なども設定。新たに「フロントワイドビュー」やボンネットを透過する「インビジブルフードビュー」などの「インテリジェントアラウンドビューモニター」も用意し、高い安全性を確保しています。
新型キックスの車両本体価格は299万9700円から424万8200円です(いずれも消費税込み)。
ついにデビューした新型キックスの反響について、6月下旬に首都圏の日産ディーラーに問い合わせてみました。
「『試乗車か展示車が置いてあるのか知りたい』といったお問い合わせをいただきます。
ほとんどのディーラーで試乗車をご用意しておりますので、最寄りの日産ディーラーにご来店ください。
事前に試乗のご予約していただけるとスムーズです。
先代キックスにお乗りのお客様は特にご関心があるようで、週末には多くのご来場があります。
その進化度合いをご実感いただいているだけでなく、高級感のある内装の質感もご好評です」。
今回、他の日産ディーラーにも問い合わせてみました。
「『デザインがかっこいいと思ったから寄ってみた』という、新規のお客様も多いです。
デザインに関しては好印象という方が多いです。
キックスオーナーのお客様のなかには『まだまだ乗るつもりだったが、これは欲しい……』と悩んでいらっしゃるお客様もおられます。
意外と好評なのが『パノラミックガラスルーフ』なんです。
最近はサンルーフの設定自体がないモデルも増えましたし、電動チルト&スライド付きであることもプラスに作用しているようです。
『パノラミックガラスルーフが選べるからキックスを観に来た』というお客様がいらっしゃるほどです」。
※ ※ ※
確かに、サンルーフが根強い人気を持つ装備であることは間違いありません。
そもそも設定がないだけでなく、固定式のガラスルーフというモデルもあります。
キックスを選ぶのであれば、可能な限り「パノラミックガラスルーフ」も選び、開放的な室内空間を味わってみるのも良いかもしれません。