列車と車の衝突…想定した対応訓練 廃車予定の車両を使い実践的な内容に JR・警察・消防が合同で対応を確認 秋田
JR秋田事業本部が、列車と自動車が衝突したという想定で、対応訓練を行いました。廃車となる予定の車両を使った実践的な訓練で、警察・消防とともに、対応を確認しました。訓練は、2両編成の列車が踏切内で立ち往生していた普通乗用車と衝突した、という想定で行われました。JRの職員のほか、警察官と消防署員、約130人が参加しました。訓練に使ったのは、廃車となる予定の車両です。事故発生直後の関係機関への連絡手順や、列車のドアが開かなかった場合、窓ガラスを割って乗客を救助する方法などを確認しました。JR東日本秋田事業本部の管内では、昨年度、列車と車の衝突事故が2件ありました。事故が起きてしまった時、一人でも多くの命を救うためには、各機関の連携が欠かせません。JR東日本秋田事業本部 小泉暁本部長「お客様の救助、そしてそれ以外のお客様をどのようにご案内するかっていうところは、なかなかJRの社員だけでは難しいところがあるかと思いますので、3機関が安全に、そしてお客様を速やかに救助するためにどうするのかっていうことを訓練できるっていうところで非常に重要だと思っています」JR東日本秋田事業本部では、今後も関係機関との訓練を定期的に行い、非常時の対応力の向上につなげることにしています。
※10月2日午後6時15分のABS news every.でお伝えします