機内サービス用ワゴンに隠れてケバブを食べるトランプ大統領…専用機の極秘乗り換え劇めぐるAI風刺が拡散
【TV朝鮮】[アンカー]
イランによる暗殺の脅威から、ひそかに飛行機を乗り換えた米国のトランプ大統領が、嘲笑の的になっています。トランプ大統領がひどくおびえている、さまざまなAI(人工知能)制作物が拡散しているのです。イランは単なるいたずらを超えて、「米国は弱い」という姿を浮き彫りにする宣伝戦として、積極的に活用しています。
【写真】トランプ大統領を風刺する「AIミーム」…SNSで拡散
オ・ヒョンジュ記者がお伝えします。
【リポート】
手を振りながら専用機に乗り込んだトランプ大統領が、コック服に着替えます。
望遠鏡で敵を発見すると、
「oh no」
機内サービス用ワゴンに身を隠したままケバブを食べます。
先月、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議を終えて帰国する際、イランによる暗殺の脅威の報告を受け、極秘に乗り換えたことをあざ笑うようなAI動画です。
警護局の指示通りにしたという発言を皮肉ったり、
「シークレットサービスです。ここで何をしているのですか?」
「わたしですか? 何もしていません」
大統領専用機エアフォースワンと機内食運搬トラック(ケータリングトラック)を合成してつくられた風刺曲も登場しました。
「ケータフォースワン、カメラの前ではエアフォースワン、逃げるときは機内食運搬トラック」
このような嘲笑ミームは、イランの在外公館やメディアがソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)でシェアしたことで広がっています。
2024年の遊説先での襲撃事件当時、握りしめた拳を突き上げた姿と比較したり、もうすぐごみ箱に隠れるだろうと皮肉ったりもしています。
イラン国営メディアは「トランプ大統領がどれほど不安がっているかを示したケース」と主張しました。
(イラン・メディアのアンカー)
「敵が報復することに対する恐怖から生じたものとみられます」
イランが一貫して「血の報復」を叫んできただけに、米大統領に対する警護が強化されたことを宣伝として活用している、という分析です。
TV朝鮮のオ・ヒョンジュがお伝えしました。
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