『Back to the Dawn』が正式リリース。動物たちが収監された刑務所からの脱獄を目指すRPG

パブリッシャーのSpiral Up GamesとデベロッパーのMetal Head Gamesは7月18日、『Back to the Dawn ~ブレイク・ザ・アニマル・プリズン(以下、『Back to the Dawn』)』の製品版を配信した。

本作は、動物たちが収監される監獄を舞台に脱獄を図るRPG。配信プラットフォームはPC(Steam)、Xbox Series X|Sで、Game Passにも対応する。

価格はすべて税込でSteam版が2700円、Xbox版が2800円となっており、8月2日より3400円への値上げが実施される。また、Steamでは8月1日まで15%オフの2295円で購入できるセールも実施中だ。

🎉It's happening!After 6 years, Back to the Dawn 1.0 is OUT NOW on PC and Xbox! 🎮💻Can you break out of a prison designed to break you? 💥

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— Back to the Dawn: Prison Break RPG – OUT NOW! (@backtothedawn) July 18, 2025

『Back to the Dawn』は、2023年11月よりSteamにて早期アクセス形式で配信された、動物たちのハードボイルドな物語を描くRPGだ。

プレイヤーは冤罪で捕まってしまったキツネの記者「トーマス」となり、刑務所の中で生活しながら冤罪を晴らすための調査を進め、脱獄を目指していく。

作中では刑務所のスケジュールに合わせて時間が経過していくが、模範囚として平和な日々を過ごすか、トラブルメーカーとなり破壊の限りを尽くすかはプレイヤー次第となっている。

また、それぞれバックストーリーを持つ48名の受刑者と交流や取引をしたり、筋トレや勉強などで自身のステータスを上げたり、スキルを身に付けたり、アイテムをクラフトしたり、刑務所内を探索して脱獄への道を探したりすることも可能だ。

(画像はSteamストアページより)

そして7月18日より配信されている製品版ではパンサー編が正式に実装。これによりプレイヤーは「トーマス」だけではなく、潜入任務を遂行するヒョウの捜査官「ボブ」としてゲームを進めていくことが可能となった。

(画像はSteamストアページより)

『Back to the Dawn』の配信プラットフォームはPC(Steam)、Xbox Series X|Sで、Game Passにも対応する。

価格はすべて税込でSteam版が2700円、Xbox版が2800円となっており、8月2日より3400円への値上げが実施予定。また、Steamでは8月1日まで15%オフの2295円で購入できるセールも実施中だ。

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ライター

人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。 Twitter:@0_5_m_e

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